青森県の温泉
薬師の湯は日によって男女交入れ替の湯でこの時は男湯になっていました。中には誰も居ないとのことで、ちょっとだけ見せてもらいました。お湯は緑がかった神秘的な色をしていました。 泉質:酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ、Ⅲ)-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉〔硫化水素…
まずは恐山への入口の三途の川に到着。三途の川はこの世とあの世を分ける境界の川で渡るとあの世です。 青森県は下北半島の恐山にある、恐山菩提寺(おそれざんぼだいじ)にやってきました。お目当てはもちろん境内にある温泉です♪お寺の温泉っておもろいが…
下北半島でもめちゃ遠くて辺鄙な場所に、行列のできる人気の食堂「ぬいどう食堂」があります。で、ココのウニ丼がめちゃ有名なんだけど、今年から自分でウニ漁をするのをやめて仕入れることにしたとかで、1500円~2000円と予想してたうに丼がな、なんと3500…
北海道旅行で中途半端になってしまったので、過去の大鰐温泉の記事をまとめて掲載しますね! 大鰐温泉で最も古い旅館「ヤマニ仙遊館」(館内) - めっちゃおもろい温泉ぷらす 大鰐温泉 ヤマニ仙遊館 夕食(土蔵レストラン「WANY」) - めっちゃおもろい温泉…
大正レトロ風呂「浪漫の泉」 ヤマニ仙遊館は2022年に創業150年目を迎え たそうで、リニューアルされたばかりの浴室です。浴室は男女別で内湯のみですが男女の浴室は結構、離れたところにあって男湯は昭和ロマン棟側にありました。今回ご主人から撮影許可を得…
夕食は土蔵リノベーションした「WANY」でいただきます。(この土蔵の2階と3階部分も登録有形文化財に指定されています。)場所は、旅館の玄関をいったん出て離れになっています。レストランは旅館とは別でテナントらしいです。なので宿泊しない一般のお客さ…
大鰐温泉ってちょっと聞いたことがあるくらいで知らなかったおもろいなんですが、国の登録有形文化財に登録されていて、伊藤博文や太宰治など多くの著名人が泊まった歴史ある宿だと知り、全国旅行支援も利用できるとのことで泊まってみたいと思いました。そ…
小松野温泉 旬楽にやってきました。ここは、単なる食堂ではありませんよ~温泉を併設してる食堂で、飲食しなくても温泉だけ利用することもできます♪玄関の戸を開けるとまずは食事処があります。ホントはお風呂からあがって、ビールを飲んだ方がいいのですが…
青森県青森市にある、「ポパイ」という温泉に行ってきました。名前が何となくふざけてる感じがしますが、施設名の由来は浪岡出身の横綱「隆の里」のニックネームがポパイだったからだそうです。ところで、外観はめちゃメルヘンチックなのでおもろいです。家…
ここまで酸ケ湯温泉から約45分の距離です。この川の近くに車を泊めました。途中、浴槽の一部と思われるタイルを見つけました。調べてみると、もともとここは「下湯温泉」という温泉旅館があったそうですが、ダム建設のために無くなったそうですが、温泉が…
屋根に看板はありますが、何て書いてあるのかほとんど解読できません。パッと見ると普通の民家にしか見えないのが「新栄館」さんなんですが、そもそもやってるんでしょうか?(汗)中に入るとほんまに民家そのもの。他人の家に不法侵入ようなドキドキ感です(…
昨日はすもも沢温泉の大浴場をご紹介しましたが、宿泊してチェックアウトしようと準備していたら家族風呂を発見!ちょっと中を見せてもらたら、感動もんの泡濁り!これは入るしかないと思い、急遽入浴することにしました。家族湯のご紹介の前にまずは「すも…
この日のお宿は前からずっと行きたかった温泉すももざ沢温泉です。何とか日が暮れるギリギリ前に到着しました。4月下旬だったので部屋にはまだこたつが置いてありました。で、宿泊料は素泊まりですが、ナント1人3000円と激安!でも、ちょっと前までは…
少し前のことですが、桜満開のある日偶然通りかかりました。トンネルを抜けるとすぐにあります。看板には虹の湖食堂と書いてますがやってるのでしょうか?早速中に入って聞いてみることにしました。残念ですが食堂はもうとっくに廃業されたそうですが、嬉し…
知らなかったんだけど、東北地方で黒湯といえば、青森県東北町の「東北温泉」は自称、日本一黒い「黒湯」で有名らしいすね!東北地方にあるからではなくて、上北郡東北町にあるから東北温泉と呼ばれてるみたい。今回は大浴場が混んでたので、家族湯にしまし…
青森県黒石の山奥にある温泉にちょっと寄ってみました。場所は詳しくは言えませんが、青荷温泉へアプローチする林道を、途中で右に曲がらず二庄内ダム方向へ行くとあります。なぜこんなところにこんな温泉があるのかって?ダム工事の際に、関係者が作ったら…
遠くからでも目立つめっちゃ可愛いくてカラフルなおサルのイラスト♪なんじゃこりゃって思いますよね~じゃ~ん正面からみるとこんな感じ。赤と青の温泉マークがありますが、ナンとここは共同浴場なのでした!で、このイラストは地元の高校生が描いたものなん…
青森県にある「古遠部(ふるとおべ)温泉」(平川市碇ヶ関)が今月で廃業とのことで現在事業継承者を募集しているとのことで行ってみました。「古遠部温泉」(ふるとうべおんせん)は、黒鉱(くろこう)のボーリングをしたところ温泉が噴出し、昭和45年(1970…
二庄内温泉青荷温泉ランプの宿アップルランド不老ふ死温泉の裏舞台。青森オフの5日前、アマゾンで買った貝の水着が到着したものの貝のサイズが大きすぎておもろいには合わず、「もう貝の水着はやらない!」とすねるおもろい。今更止められたら困るって古川さ…
数日続いている、古川さんの追悼記事ですが、もうしばらくお付き合いください。おもろいはできるだけたくさんの記事を残しておきたいのです。二庄内温泉と書いてありますね!1メートル四方のコンクリの枡に無色透明のお湯が注がれている野湯です。源泉温度3…
最後にまとめ記事として、おもろいが青森オフで皆さんに頂いた誕生日プレゼントをここにアップしたいと思います。KINGの ミニ三脚 ポケット10段 小型三脚 をもらいました。防水のコンデジを使っているのですが、置き場所に困るときがあるので便利です♪ピンク…
観光地としても有名な酸ケ湯温泉は、JR新青森駅から「酸ヶ湯温泉」行きバスで約1時間20分の距離ととても便利です。標高925mの場所にあるため、夏の暑い日でも20度を上回ることが少ないそうで、9月下旬の雨の降る日だったので当日は寒かったです。それでは、…
おもろいが青森オフ最後にやって来たのは、有限会社光風自動車商会。自動車屋です。でも、車が故障したわけではありませんよ~実は、「有限会社光風自動車商会」は「光風温泉」という温泉も営んでいるということで、これはおもろい!と思いやってきました♪お…
昨日ご紹介しましたとおり、西津軽郡深浦町の人気観光施設「ウェスパ椿山」は10月いっぱいで閉館してしまいます。で、それに伴いその椿山の垂れ流しの野湯も無くなってしまうのでは?と思い、ここだけは合わせて行っておきたいと思い行ってきました♪ウェス…
青森県深浦町にあるリゾート宿泊施設「ウェスパ椿山」の施設を管理運営する第三セクター・ふかうら開発社長の吉田満町長が10月限りでの閉鎖を正式に発表したと、青森オフが決まったころに情報を聞きつけました。観光客減や水産加工品の落ち込みなどのため長…
今日で不老ふ死温泉の記事も最終回になります。露天風呂ばかり紹介してしまいましたが、本館1階と新館3階にも内風呂がありますので最後にこちらをご紹介したいと思います。長い廊下の果てに暖簾はありました。こちら不老ふ死の湯は24時で一旦閉まりますが、ク…
翌朝、見事に晴れました♪☀朝から、山田大先生に髪をアップにしてもらってその後メイクしているところです。すぐに露天風呂に行きたい気持ちを抑えて、まずは腹ごしらえです♪朝食は朝食なのに、お食事処夕陽で♪(笑)朝食はバイキング形式。さすが大人の休日…
ということで、楽しかった青森オフも3日目を迎えました。今日は3日目の工程をダイジェストでお送りしますね!すぐに露天風呂に行きたい気持ちを抑えて、まずは腹ごしらえです♪露天風呂に行くと湯友とおもろいだけ!「誰も居なければ撮影して良し。」という許…
日暮れギリギリまで温泉を楽しんだ後はお楽しみの夕食です♪ 夕食は別室を用意していただきました♪じゃ~ん!まずは乾杯~ビールの色が、黄金色でしょ。不老ふ死温泉のオリジナルビールなんだそう。「夕日ビール」ってネーミングでした♪乾杯~何度も、何度も乾…
りんご公園で白雪姫になったあとは、どこにも寄らず宿に向かいました。 不老ふ死温泉は、日本海に沈む夕陽を一望できる景勝地・黄金崎に建つ一軒宿です。夕日の見れる時間に間に間に合いました!急いでチェックインします。広々としたロビーですが、観光地の…