日本秘湯を守る会
奥塩原新湯温泉には湯宿が4軒、共同湯が3軒ありますが、そのうち1軒の共同浴場、1軒の宿に振られ、仕方なくと言っては失礼ですがこちらに来ました。ここに来る前に買っていたのが栃木・那須の周遊に便利な観光クーポン冊子です。 「湯めぐり」「見どころ」…
今まで、日本秘湯を守る会の温泉にはあまり興味が無かったのですが、スタンプを貯めたい一心で積極的に泊まるようになりました。写真の中には日帰りで行った温泉もありますが、日帰りで入浴して良かったところはまた泊まってみたいと思います。 6月は 広河…
昨日は内湯をアップしましたが、今日は混浴露天風呂「都忘れの湯」をご紹介しようと思います。下界に帰るのを忘れるほどの良いお湯だという・・・露天風呂には玄関から一旦外に出ます。(内湯から出れるドアもあるそうでここは駐車場から玄関に向かう途中にあっ…
雨飾温泉(あまかざりおんせん)は新潟県の南部に位置し、登山でも人気で日本百名山にもなっている雨飾山の北麓にあります。ここ、雨飾山荘まで車で行けるようになったのは平成11年のこと。それまでは歩いてしか行けなかった知る人ぞ知る秘湯でした。今でも…
ひとっ風呂浴びたあとはお待ちかねの朝食です。 食事は夕食・朝食ともに1階にある 『食事処 静山』 という所でいただきました。ご飯、みみのりの味噌汁、生野菜のサラダ、焼き魚、煮豆、塩辛、松前漬け、温泉たまご入りとろろ芋、ほうれん草のおひたし、香…
今回山田大先生のご指導のおかげで、めちゃめちゃ素敵な写真を撮影することができました。どの写真かなのかは秘密ですが山田大先生の撮影された写真も記事に含まれています。じっくり、ゆっくり見て下さいね!翌朝6時に宿の受付に行って、トチニの湯の鍵をゲ…
別府旅行の数日後、一泊二日で北海道に行ってきました♪今回、peachのセールで関空から新千歳まで往復1万円弱。そこに手数料など付いて往復12000円でした。 新千歳空港まで「美容師&カメラマン」の山田大先生に迎えに来ていただいて、新千歳空港…
今回でまとめ記事は終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。3日目の朝になりました。翌朝、一番に浸かったのは こちら宿泊者専用、「季節限定」の露天風呂。左側に小川が流れていてそのせせらぎを聞きながら入浴することができます。…
日本一有名な秘湯乳頭温泉郷「鶴の湯」にやって来ました♪さて、ここに来るのは3度目です。過去2回は雪の季節に訪れました。こちらの茅葺きの建物が鶴の湯本陣です。秋田藩主が湯治に訪れた際に、その警護の武士が詰めていた場所だそう。本陣は五つの部屋と宿…
玄関には人力車。腰掛けるのは問題ないとの事で 「鶴亀の湯」とよばれる男女交代制の露天風呂です。「鶴亀の湯」露天風呂へは本館の左側に。階段を降りて行きますと入り口があります。ここが小屋登の入り口です。これ。鶴亀の湯の入り口ににあったんですけ…
中山平温泉にあるうなぎの湯で有名な琢秀に日帰りで来ました。ヌルヌルで美白・美肌効果の高いお湯と評判の温泉です。こちらは、日本秘湯を守る会のお宿です。ここでフロントに日帰り料金800円をお支払いします。まずは混浴露天風呂「長生の湯」に行きましょ…
秘湯・赤湯温泉好山荘に来ました。赤いトタン屋根と入り口にはタヌキの置物が印象的でした。県道からさほど離れてはないのですが、最後のダートが結構険しい坂でした。 玄関を一歩入ると、何ということでしょう!はっぴを着た招き猫がお出迎えです。しかも、…
車酔いでふらふらになりながらも、やっとここまでたどり着きました。吊り橋を渡ると、いよいよ姥湯温泉桝形屋。枡形屋は、こんな場所によくぞと思うような秘境に建つ一軒宿です。 姥湯温泉は室町時代の後期、天文2年(1533)に発見されたといわれ、以後470年…
桜の時期、霧島のこ南洲館に宿泊したのですが更新が今になってしまいました。 1人で宿泊したので写真があまり撮影できてません。ですので以前湯友と日帰り入浴で来た際の写真も織り交ぜてアップしたいと思います。ここ南洲館は、南洲館栗野岳(1102m)の中腹…
男鹿温泉元湯雄山閣は5月12日から15日まで、日帰り入浴・宿泊共にお休みされています。16日17日の土日は営業されるそうです。HPに毎回お知らせがありますのでそちらでご確認くださいね!上記にお知らせしたとおり、現在、平日は営業されておられないのです…
幌加温泉鹿の谷 で残念ながらエゾ鹿さんに 会えなかったおもろいですが、「芽登温泉ホテル」に来たらエゾ鹿さんに会えるかもってカメラマンさんにそそのかされてやってきました。 温泉に近付くと微かに硫黄臭がしました。芽登温泉ホテルは「日本秘湯を守る会…
槍見館!こちらは「日本秘湯を守る会」会員の宿。奥飛騨温泉郷の中でも、最も山奥に位置する新穂高温泉の中にあります。槍見館には混浴露天風呂が2か所貸切で利用できるお風呂は四つもあります。今回は混浴に行きました。日帰り入浴の時間は・午前10時より…
吊り橋を渡ると、いよいよ姥湯温泉桝形屋。枡形屋は、こんな場所によくぞと思うような秘境に建つ一軒宿です。 滑川温泉はまだ少し早かったこうようでしたが、姥湯温泉の紅葉はもっと進んでいました。 駐車場から橋を渡って、入り口まで約5分です。着きました…
さて、昨日に引き続き滑川温旅泉 「福島屋旅館」をご紹介しますが、今日は 露天風呂の方を記事にしたいと思います。廊下の突き当りが露天風呂です。突き当りで草履に履き替えます。 左方面に岩露天風呂があり、右側に見えるのが檜風呂の脱衣所です。檜風呂の…
宿泊すると、朝風呂に入れるのが何よりの贅沢ですよね~まずは混浴の内湯から。混浴ですが脱衣場は男女別に別れていました。掛け湯の浴槽です。泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉、泉温:53.6℃Ph:7.2ここ混浴の内湯は、湯治目的の…
もう、すっかり日が暮れてしまいましたが、滑川温泉福島屋さん到着です。「福島屋」さんは日本秘湯を守る会のお宿で、開湯が宝暦13年(1763年)上杉藩主様の許可のもと建てられたそうです。入り口正面にはスナック菓子やジュース、ビールも売られていました…
2月の秋田といえば、どこでも雪が積もってて当たり前だと思っていましたが、ここ男鹿半島ではめったに雪は積もらないらしいんです。が、当日その予想を裏切って雪景色になりました♪※この写真がA4カレンダーの表紙に使われています。「なまはげ館 」に行き…
赤石温泉にやってきました。外観は明治時代から続く老舗の温泉宿で味のある造りです。 赤石温泉は『鄙びた温泉宿』とい設定でよくドラマや映画の撮影場所としても使われるんだそうです。玄関を入ってすぐ正面に受付があり、女将さんがお出迎えしてくださいま…
さて、昨日に引き続き滑川温旅泉 「福島屋旅館」をご紹介しますが、今日は 露天風呂の方を記事にしたいと思います。 廊下の突き当りが露天風呂です。まずは、檜風呂から。檜風呂の脱衣所は男女兼用。空いていれば貸し切りとしても利用できるそうです。泉質:…
米沢八湯のひとつ滑川温泉は、500年ほど前に平家の侍斉藤盛房が前川で滑って転んで温泉を発見したという由来があるそうな。入り口正面にはスナック菓子やジュースが売られていました。左側が受付です。本来なら本来なら日帰り料金500円をお支払いするとこ…
翌朝、朝風呂です。こちらは【竹の湯】泉質:含鉄・アンモニアー硫酸塩泉、源泉温度:90℃PH:2.2、泥の香りがして酸味があります。舐めると酸っぱいです。写真は前回日帰りの際に撮影したものです。こちらは泥湯です。泥は雨の少ない冬場に多くなるそう…
昨日は【日本秘湯を守る宿】新高湯温泉 前編をアップしましたので、本日は後編をアップします。まずは、吾妻屋旅館 朝食から。温泉卵、納豆、鮭、海苔、蕨のお浸し、煮物で東日本の山里の朝ごはんでした。朝には体調もすっかり回復し、朝からがっつり食べま…
昨年のちょうど今頃、東北でお泊りしたお宿は【日本秘湯を守る宿】新高湯温泉 吾妻屋旅館 でした。 吾妻屋旅館は旅館のサイト等で“山奥”にあることを強調しているのですが、旅館の前まで車で入れることもあり、到着したときはそれほど山奥という感じはしませ…
岩間温泉山崎旅館 本日5月25日より営業再開されます。 ●立ち寄り入浴 700円11:00~18:00(水曜定休) ●1泊2食宿泊【本館】8500円~【別館トイレあり】12500円~ 2年前ですが、岩間温泉山崎旅館に行きました。岩間温泉山崎旅館は特別天然記念物の噴泉塔のすぐ…
朝起きるとうっすらと雪化粧。いくら標高は高いとはいえ4月の九州で雪景色だなんて驚きました。 さて、朝風呂をいただきましょう。 脱衣場。じゃ~ん!こちらが 浴室です。雪の朝の澄んだ冷たい空気の感じ、伝わりますか?浴槽は檜で出来ています。寒の地獄…