今回、メンバーの女性Hさんのご紹介で、青森県黒石市にある黒石温泉郷の中の一つ『板留温泉』旅の宿 斉川さんに日帰り入浴してきました。
エントランスには大きなこけしが飾られていました。こけしと言えば、「鳴子温泉」が有名ですが、この辺りもこけしが有名みたいですね！近くに「津軽こけし館」があるようです。
こけしのチェスっておもろいですね～こちらは、青森県立黒石商業高校の生徒達が、既存製品の新用途開拓商品として、 伝統工芸品の「こけし」を、世界的なボードゲーム「チェス」とコラボレーションさせようと考案したそうです。ふるさと納税の返礼品にもなってるようですね！
エントランスには色打掛も。
ここも素敵です。メンバーのHさんは彼氏さんとこちらで食事をされたようですよ～
それでは、早速お楽しみの温泉に浸からせていただきましょう。
ステンドグラスのような格子窓が素敵ですね。浸かってみると、さっぱりとした湯あたりの美肌の湯でした。温度も適温でしたよ。
ステンドグラスの扉の奥には信楽焼の陶器風呂がありました。
泉質：カルシウムナトリウム硫酸塩塩化物泉 温度：60.6℃ pH値 7.4
湯口には、白い析出がびっしり付着していましたが硫酸塩泉の特徴ですね！
男湯も見学だけさせていただきました。内湯は広いですね！
信楽焼の露天風呂もありました。男女の浴室の他に信楽焼の貸切湯もありましたよ～
そして、おもろいのが宿の中に美容室が併設されています。女将自らカットなどしてくれるそうです。実際メンバーのHさんはこちらに宿泊されて、カットもされたそうですが、めちゃええ感じの髪型になっていましたよ～過去の記事に写真がありますが、ここでは貼り付けはやめておきましょう（笑）
美容室もこんな感じでとてもオシャレでしたが、どこにも看板など無くて誰もこんなところに美容室があるとは気づかないと思いきや、女将はカットのお客さんの合間に案内してくれましたが、忙しそうでしたよ。
旅の宿 斉川
日帰り入浴：５００円
