秋田県の温泉
随分更新が遅れてしまいましたが、先月の4月24日行ってきました。早朝だったことTP、まだ気温が低い時期でしたので、アブは一匹もいませんでした。じゃ~ん!着きました!!前日は鳴子温泉に居たのですが夜中車を走らせ、狭い林道を走り抜け、 夜明けと…
ここが河原毛大湯滝の入り口です。入浴に適する温度は7月上旬から9月末頃までなんだそうで、その間は更衣室も設置されます。近くには”川原毛地獄”もあります。下って行くと小さな橋がありました。「この付近熱湯につきご注意下さい」と書いてあります。触…
「小椋旅館」は泥湯温泉にある湯治宿です。静かな泥湯温泉街への(といってもお宿は2軒しかない温泉街です。小椋旅館の浴室は、男女別の内湯が母屋と道を挟んだ向かい側にあります。こちらが男女別の内湯の入り口です。離れに混浴の露天風呂があったらしい…
いきなりですがこちらは、秋田県湯沢市の『まこ食堂』さんです♪ここでラーメン(500円)と焼きそば(550円)を注文しここでは食べず、出前をお願いしました。 まこ食堂の住所:秋田県湯沢市秋ノ宮湯ノ岱89-2 電話:0183-56-2468ということで『まこ…
今日も、追悼記事です!奥奥八九郎温泉 - めっちゃおもろい温泉ぷらす 泉質:ナトリウムー硫酸塩泉 (低張性中性高温泉) pH値:6.7 加水・加温・循環ろ過・消毒一切ナシの極上湯♪ ところで、泉質を知ってびっくり!おもろいが今までに見た「硫酸塩泉」って透…
今日もカメラマン古川さんの追悼記事です。カメラマンさんと出会ってまだ間もない時です。2017年4月5日。大阪ではもう桜が咲いているというのに秋田はまだ雪景色でした。当初奥奥八九郎に行く予定ではなかったのでしょう。仙台空港から何時間も車を飛ば…
今日も古川さんの追悼思い出記事です。「玉川温泉」と言うと日本で一番の強酸性の温泉で有名ですが、近年玉川温泉の南方に新しく南玉川温泉が誕生したとのことで今年の夏取材させていただきました。山奥の一軒宿南玉川温泉「南玉川温泉湯宿はなやの森」に到…
カメラマンの古川さんの思い出記事です。彼の写真ってなかなか出てこない・・・写真提供いただきましたので、提供いただいた写真を加えて再び記事を書いてみました。2020年7月この日のお宿は秋田県湯沢温泉にある「ほほえみの郷 観音湯」です。こちらは山の中に…
秋田には何度か来ているのに外しちゃいけないこの温泉、日本一の酸性泉に今回やっと来れました!券売機で大人800円を支払います。16:00閉館で最終受付15:30までとのことでしたが、到着したのが15:30ジャストでギリギリセーフでした(汗)まず、入浴する前…
玉川温泉は「日本一の湧出量」毎分9,000リットル(毎分9,000リットルって、たった1秒で家庭用のバスタブを満たしてしまうほどの凄まじさです。)あと「日本一の強酸性」はpH1.2を誇る、素晴らしい温泉です。 ということで、地熱を利用した天然の岩盤浴が楽し…
「玉川温泉」と言うと日本で一番の強酸性の温泉で有名で、明日このブログでもご紹介しようと思ってますが、近年玉川温泉の南方に新しく南玉川温泉が誕生したとのことで取材させていただきました。山奥の一軒宿南玉川温泉「南玉川温泉湯宿はなやの森」に到着…
朝一番、黒湯からも歩いて行ける「孫六温泉」に行ってみることにしました。先達川にかかる橋を渡ります。雨で少し川が荒れていました。 茅葺き屋根の鄙びた建物がとってもいい雰囲気ですね!「孫六温泉」にはお風呂は混浴の露天が2つ、内湯が一つ。女性用の…
乳頭温泉郷 黒湯温泉 - YouTube YouTubeチャンネル登録お願い致します。 めちゃくちゃ早起きして、夜明け前に男女別の温泉に入りましたが、写真は夜が明けてから撮影しました。木造りの内湯にはやや白濁したお湯で薄眼の色です。ほとんど無臭でした。泉質:…
「 先達川の湯」から更に奥に進み 一本松たっこの湯を目指します。橋を渡ります。 ちょっと怖いけど結構しっかりしていました。ここは、乳頭山へ向かう登山道なんですよ。川を渡ります。岩に矢印のプレートが貼ってありましたので矢印に沿って行くだけなので…
黒湯の男女別の温泉の向こうの工事の看板を通り抜けて行くと早かったです。先達川は乳頭温泉郷にある「孫六温泉」と「黒湯温泉」の間を流れる川で、「先達川の湯」という比較的簡単に行ける野湯があると聞いて、行ってみることにしました。どこを降りるかが…
乳頭温泉郷黒湯温泉の湯治棟に宿泊しました。日付が変わりましたので翌日のダイジェスト記事から始めたいと思います。めちゃくちゃ早起きしました。まだ、夜明け前です。男女別の温泉で朝風呂に入りました。夜が明けました。午前5時半ですが宿の方はもう働い…
黒湯は、 乳頭温泉郷の中で黒湯は鶴の湯の次に古くて、かっては『亀 の湯』と呼ばれた時代もあったそうです。黒湯の名前の由来の一つが、獣が傷を癒しに入りにくる温泉「くるゆ」が「くろゆ」となまったものといわれてるそうです。 宿に着いたのは17時頃。食…
いきなりですが、沢山の荷物を持って坂道を下るおもろいです。ということで、乳頭温泉郷の中で鶴の湯温泉に続いて有名なのは黒湯温泉。鶴の湯には過去2回泊まったので今回は黒湯に泊まってみることにしました。まずは受付に行きました。黒湯温泉には旅館部と…
乳頭温泉では、宿泊のお客さんのみ利用できる「湯めぐり帖」を使えば、乳頭温泉郷の7つの湯宿の温泉をすべて利用することができます。しかも、有効期限は1年間で、各宿を結ぶ循環バス「湯めぐり号」の乗車券付きで税込1800円でした♪「湯めぐり帖」を使ってま…
今回でまとめ記事は終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。3日目の朝になりました。翌朝、一番に浸かったのは こちら宿泊者専用、「季節限定」の露天風呂。左側に小川が流れていてそのせせらぎを聞きながら入浴することができます。…
乳頭温泉鶴の湯の記事も今日でおしまいです。最後までお付き合いいただきありがとうございます。 朝になりました。朝一番、とっておきの露天風呂に向かいます。じゃ~ん!こちらは宿泊者専用、「季節限定」の露天風呂です。前回訪問時はまだ雪の残る季節だ…
午後2時過ぎ、早々に宿に到着しました。今回コロナでキャンセルが出たのか奇跡的に予約が取れました♪秘湯を守る会の提灯が、光ってます。 新本陣の廊下。廊下も素敵です。 今回おもろいは、はなかなか予約を取れない「新本陣五番」に宿泊しました♪場所は玄…
鶴の湯本陣。ここは鶴の湯で一番人気の高く、予約が取れない宿です。長屋のように連なった7つの部屋の中で2つは食堂になっていて、宿泊できるのはわずか5部屋のみ。 ただでさえ予約の取りにくい鶴の湯ですが、そんな訳で本陣はさらに予約が取りにくくなっ…
鶴の湯は5つの源泉を持ち、これらを使かったたくさんの湯船があります。左が黒湯、右が白湯です。こちらは白湯。美人の湯とも言われていて、別名冷えの湯というらしい。 泉質:含硫黄ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉 温度:58.5度 pH6.…
日本一有名な秘湯乳頭温泉郷「鶴の湯」にやって来ました♪さて、ここに来るのは3度目です。過去2回は雪の季節に訪れました。こちらの茅葺きの建物が鶴の湯本陣です。秋田藩主が湯治に訪れた際に、その警護の武士が詰めていた場所だそう。本陣は五つの部屋と宿…
この日のお宿はさてどこでしょうか?行ったことのある方はこのバス見たことがあるのではないでしょうか?はい、正解は乳頭温泉鶴の湯でした♪荷物を置いて、ちょっと撮影させてもらってちょっくらドライブに行くことにしました♪まず第一のお目当てはここ乳頭温…
翌朝になりました。窓の外には高温の源泉の湯煙が見えました。さて、朝食の前にお楽しみの朝風呂です♪まずは、こちらは男湯。女湯より少し広めのような気がします。ドアを開けるとふわっと硫黄臭が香ってきました。湯船は大小に分かれていて、両方に対してア…
この日のお宿は秋田県湯沢温泉にある「ほほえみの郷 観音湯」です。こちらは山の中に人知れずひっそりと佇む一軒宿。最近、「やまの湯っこ」から「ほほえみの郷 観音湯」に名前が変わったとのことです。お庭には観音様が。それで「ほほえみの郷 観音湯」とい…
男鹿温泉元湯雄山閣は5月12日から15日まで、日帰り入浴・宿泊共にお休みされています。16日17日の土日は営業されるそうです。HPに毎回お知らせがありますのでそちらでご確認くださいね!上記にお知らせしたとおり、現在、平日は営業されておられないのです…
今からアップする記事は、2017年4月9日訪問したときの記事なので随分長い時間が経過してしまいましたが今回、卓上カレンダーを再発行するに当たってどうしても雪景色を使いたかったので今更ながらこの記事をリニューアルアップしたいと思います。乳頭温泉で…