何とか日が暮れるギリギリ前に到着しました。ここは前回青森に来た時にも宿泊しましたが、今回も宿泊で来てみました。
宿泊料は素泊まりですが、ナント１人３０００円と激安！でも、ちょっと前までは２０００円だったとか。
宿に自炊の道具は揃っているので、簡単にパスタとサラダを作りました。スパークリングワインも買いました。
翌朝撮影した写真です。すももざ沢温泉には旧館と新館の二つがあって、宿泊すると両方入れるのがいいですね！で、向かって左の写真が旧館、右が新館です。
まずは旧館から。
営業時間は朝４時からだそうですがおもろいは5時ごろ入浴しました。平日だし流石に早すぎて誰も居ませんでしたが、あがる頃にはちらほらお客さんが来ていました。
じゃ～ん！このポリバスの浴槽は、おもろいがずっと憧れてた浴槽です。飾らないというか素っ気ないポリバスの浴槽にモールのお湯がドバドバとかけ流されています。もっと以前はプラスチックのコンテナだったらしく、そのお話で社長さんと盛り上がりました。
泉質：アルカリ性単純温泉 42.5℃ pH8.58 加温、加水は一切なしとのこと。紅茶もしくは ウーロン茶色のモール泉です。 剥き出しの隠さないパイプはおもろいの好みです。
ヌルすべ感のあるお湯で少し泡つきのあるお湯でしたが、まぁ、いいお湯でしたと思うのはここの家族湯を知ってしまったから。同じお湯なのに家族湯が凄すぎます。家族風呂のお話はまた今度の記事で♪
今度は新館。
脱衣場。
奥のほうの浴槽に温泉が注ぎ込まれ手前の浴槽にオーバーフローするようになっていました。なので奥が熱く手前が温いはずですが、温度差はほとんど無いように感じました。
朝食も自炊しました。このそうめんは白髪そうめんと言われる奈良の三輪そうめんです。おもろいが自宅から持ってきたのですが、そうめんは細い物ほど高級品とされていて、こんｐ白髪そうめんは「超極細品」なんです。腕の良い素麺師でなければ造れない希少価値の高いそうめんです。youtu.be
すもも沢温泉郷
営業時間：4:00～21:00
無休 日帰り入浴料：300円
