日本一有名な秘湯乳頭温泉郷「鶴の湯」にやって来ました♪さて、ここに来るのは3度目です。過去2回は雪の季節に訪れました。こちらの茅葺きの建物が鶴の湯本陣です。秋田藩主が湯治に訪れた際に、その警護の武士が詰めていた場所だそう。本陣は五つの部屋と宿泊者用の食事処となっています。いきなりですが、じゃ~ん!こちらは鶴の湯の中でも一番人気!「混浴露天風呂」です。まずはこちらからご紹介させていただきます♪ここに来て、驚いたのがこの白い花です。「ノリウツギ」という紫陽花の仲間なんだそうですが、とても綺麗でした。色んな方の撮影する鶴の湯混浴露天風呂を拝見しましたが、紅葉か雪の季節の写真が多くって、この花が咲いてるのは見たことがありませんでした。鶴の湯混浴露天風呂は湯底に敷き詰められた小石の間からプクプクと湧き出ています。ポコポコポコあちちち・・・これぞ「足元湧出!」空気に一度も触れずに湧き出た、新鮮な源泉を味わうことができます。
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉 温度:39.4℃、pH:7.12回目のじゃ~ん!到着してすぐまだチェックイン前でしたが入浴させていただきました。横の筒みたいなのを見ていただければお分かりかと思いますが、まだお湯が溜まり切ってません。それを承知で入れてもらいました。そんなこんなで、おもろい写真が撮れました。どんな写真なのかは今は秘密です。カレンダーにできたらいいな♪ こちらは打たせ湯です。