現在コロナの影響で町民のみの営業となっていることは風の噂で聞いて知っていたんですが、確かめたくってやってきましたが横に軽トラが止められて居たので地元の方が入浴中だということなので、聞いてみることにしました。細い道を1~2分歩くとB級感あふれるビニールハウスの湯小屋が見えます。これが八九郎温泉です! 地元のおとうさんに許可を得て入浴できることになりました。寸志の入浴料を気持ちの箱に投函しました。脱衣場。扉を開けると…じゃ~ん!湯気で煙っててよく見えないのが残念ですね!堆積物で床がこんな風に色づき、固まっています。八九朗温泉はなんと言っても湯口が素晴らしい!泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉 泉温:41.6度 PH:6.4湯口からは源泉がドバドバと湯舟に投入されています。炭酸泉なので泡でシュワシュワです。お湯に落ちるとシュワ~って音がします。舐めると鉄の味と甘い炭酸の味がしました。それにしても良いお湯で、入浴させてくれた地元のお父さんに感謝です。youtu.be