乳頭温泉では、宿泊のお客さんのみ利用できる「湯めぐり帖」を使えば、乳頭温泉郷の7つの湯宿の温泉をすべて利用することができます。しかも、有効期限は1年間で、各宿を結ぶ循環バス「湯めぐり号」の乗車券付きで税込1800円でした♪「湯めぐり帖」を使ってまずは大釜温泉に行きました。建物は旧校舎を使用しており、ちょっぴり懐かしい気持ちににさせてくれました。「乳頭温泉小学校大釜分校」分校ってのがおもろいですね♪ということで「湯めぐり帖」にスタンプを押してもらっています。この宿、マジ徹底しています。食事時間とか鐘と放送でお知らせしてくれるらしいのです!これもおもろい演出ですよね~※写真はHPよりお借りしました。それでは、早速入浴させていただきましょう。1番乗り!まだ誰も居ない脱衣場です。じゃ~ん!脱衣所を出て、扉を開けるとまずは内湯です。お湯の色はナント黄土色と笹濁りのミックス色!!乳頭温泉って乳白色のイメージが強かったのですが、こんな色の乳頭温泉もあること知りちょっとびっくりしました。しかも、HPの浴槽の写真を見てみると・・・写真は大釜温泉のHPの写真をお借りしたものなんですが、お湯の色は白っぽい色をしています。他の方がアップした写真も見てみましたが白っぽく写ってる写真がたくさんありました。日によって色が違うのでしょうか?私的にはこの事実も意外でした。ということで、期待に胸を膨らませたのですが激熱足しかはいれませんでした写真を拡大してみてください。足が真っ赤ですから泉質:酸性含砒素ナトリウム塩化物硫酸塩泉 pH2.5源泉かけ流しですが、源泉温度は98℃のため加水しています。お湯の味は鉄分特有の苦みと、酸性のため酸味も強く肌触りはキシキシあと泉質名に含まれる砒素(ヒ素)って・・・珍しいような怖いような・・・関西ではなかなか味わえない雪見風呂を堪能しました。既に、4月だと言うのに・・・
入浴料:600円