東鳴子温泉旅館大沼～朝食＆混浴大浴場＆貸切風呂陰の湯

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早朝、夜明けとともに野湯探し（クレーターの湯）に行き、通常7時からの朝食を6時半にしてもらったクセに、野湯で道に迷いほとんど遭難状態になってしまいました。なので1時間遅れで朝食の席に着きましたが、親切に対応してくれました。朝ごはんは、焼き魚はブリの味噌焼き、切り干し大根、温泉卵、納豆、漬物と王道です。納豆も自家製でクルミ豆という大粒大豆がめちゃ美味しい！温泉たまごと大粒納豆を贅沢にＷのせ～！うん、美味しいに決まってます♪温泉水で炊き上げた湯豆腐は、温泉の効果で豆腐が溶けてトロトロになっています。旅館大沼には、内湯に貸切にできるお風呂が3つもあります。うち2つは4階の奥に「陽の湯」と、「陰の湯」があって、こちらは「」泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉、低張性、中性、高温泉　臭いはモール臭がしました。1階には女性専用の小浴場と、貸切の一人専用風呂・足湯・ふかし風呂がありますが、ここナンとここ足湯なんですよ～（石割の湯）昔は入浴もしてたみたいですけどね！女性専用の天女風呂こちらは旅館大沼の自家源泉がかけ流されています。この浴室入口&洗い場が２ヶ所ありました。昔は混浴だったのかなぁ。混浴大浴場「薬師千人風呂」には早朝４時頃入浴しましたのでまだ暗かったです。