朝食は1階のレストラン岳で8時からにしました。朝食はバイキングでした。沢山の種類のおかずがあってテンション上がりました!パンもあったし、 山奥の秘湯なのでこれだけの内容なら十分です。盛り付けはこんな感じ。夕食より豪華かも?というくらいおあずも色々ありました。おもろいは牛乳嫌いですが、北海道の牛乳は美味しいと思います。それにしても、どんなに沢山おかずがあってもいつも納豆玉子掛けご飯を食べるおもろいです。朝の8時になって浴室の男女が入れ替わりました。今度は「小岩の湯」に入ってみます。泉質は2種類あります。
泉質:酸性・含鉄(Ⅱ)-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩泉(低張性酸性温泉)泉温:32.1℃(気温:26℃)、pH値:2.3
↑こちらが無色透明の酸性の湯の方(小さな浴槽の方。舐めると酸っぱいです)
泉質:含鉄(Ⅱ)ーカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:含石膏芒硝-緑ばん泉)pH値:6.3
↑こちらが赤い色の温泉の方
手前側が浅湯になっていて途中から深湯になる。
こちらが洞窟風呂。ここのお湯はちょっとぬるかったです。34~35℃はありましたので10分位浸かれました。露天風呂の方は30℃無かったと思います。
お天気は少し回復し、風も幾分おさまりました。それにしても、お湯は冷たいですけど絶景です!※HPによると、今日現在まだ温度は回復していないようですが、11月6日~10日はメンテナンスの為、営業をお休みさせていただきますと書いてるのでたぶんこの時修理するんだと思います。10月5日でもうこんなに紅葉していました。今頃はピークも過ぎてるのかなぁ。HPからお借りしましたが、雪の季節はお湯と雪のコントラストがこんなに綺麗!今度は雪の季節に行って露天風呂から樹氷見てみたいな。
9時過ぎ、チェックアウトしましたら…なんと、虹が出ていました。
湯元 凌雲閣
電話:0167-39-4111
日帰り入浴 時間:8:00 - 19:00 最終受付 18:30 / 不定休
日帰料金: 大人(中学生以上) ¥1000