宮城県白石市 日本秘湯を守る会会員宿!鎌先温泉 最上屋旅館 前編 - めっちゃおもろい温泉ぷらす
宮城県白石市 日本秘湯を守る会会員宿!鎌先温泉最上屋旅館 展望貸切風呂「和光の湯」 - めっちゃおもろい温泉ぷらす
ちょっと長かったので、3つに分けてご紹介することにしました。で、今回が最終回になりますので是非ご覧くださいね!まずは、こちらから。夜の10時半になると浴室の男女が入れ替わりったタイミングで入浴しました。大浴場(「三宝(さんほう)の湯」に入りました。こちらが三宝風呂です。湯舟は全体が石造りで、全体が東光風呂より広くて10人くらいは入れそうです。お湯は東光風呂と同じで茶色のにごり湯です。
泉質:三宝の湯 泉温36℃ ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性中性温泉)翌朝です。ちょっとお散歩がてら一周まわって外観を見てみました。
最上屋の創業は1789年(寛政元年)で、創業200年を超える大変な老舗宿です。木造3階建て。本館「旅籠」と湯治目的の方のための「自炊部」があります。最上屋旅館さんの前で記念撮影!📷古くて急な階段で結構大変ですが、ピカピカに磨かれています。朝風呂です。大浴場(「三宝(さんほう)の湯」は昨夜男女の浴室が入れ替わったので朝も同じままですが、日の光が差すとお湯の色が違って見えました。それにオーバーフローが素晴らしい!こんなに掛け流されてたんや~!それにしても、朝風呂は気持ちがいいですね!内湯でも小鳥のさえずりが聞こえました。お湯も昨夜と同じお湯なんですが朝の方が新鮮に感じました。あとね、壁にくっついてる岩は「小原の材木岩」地元白石市の指定文化財(天然記念物)をイメージしているとのこと。それにしても木の幹が天井を突き抜けてるように見えますがこれは何ぞや??夜は提灯しか見えませんでしたが、こちらも、朝になって気づきましたがお社もありました。それでは、待ちに待った朝食です。朝食は夕食と同じ場所でした。お盆の上に並んだ小鉢が8つ。朝食は比較的豪華でこれだけあれば十分です。恒例の、温泉玉子と納豆をごはんにかけて頂きました♪
鎌先温泉 最上屋旅館
電話:0224-26-2131(受付時間 AM 9:00〜PM 9:00)