今回ご紹介するのは、日本秘湯を守る会のお宿で、宮城県鳴子温泉郷 中山平温泉のうなぎ湯の宿「琢ひで」です。訪問は9月下旬。この時やっていた、全国旅行支援「みやぎ宿泊割キャンペーン」の利用で、平日限定のA5ランク仙台牛すきやき会席で宿泊しました。金額は確か15000円でしたが、琢ひでは一番お安いプラン。でも、おもろいにしてみれば過去に宿泊した宿では一番お高い金額でした。宿泊客は男女ともに好きな浴衣を選ぶことができます。じゃ~ん!こちらがおもろいの部屋で~す。まずはこちらの温泉へ。女湯は芍薬の湯(しゃくやく)の湯 男湯は石橋の湯脱衣場内湯の湯舟は石をくり抜いたような形でした。泉質:含硫黄-ナトリウム 炭酸水素塩・硫酸塩泉、pH9.2、泉温68℃露天風呂は桶風呂です。湯船に体を沈めると、自分の体積分の温泉がざぶーんとあふれ出ます。湯口からのお湯は途中で止まりました。あとで知りましたが、源泉が不調で「芍薬(しゃくやく)の湯」「石橋の湯」に浸かるのはこのときのみとなってしまいました。
編集が間に合ってませんので今日はここまで。続きはまた明日。
名湯秘湯うなぎ湯の宿 琢ひで
住所:宮城県大崎市鳴子温泉星沼20-9
日帰り入浴時間:10:30~14:00
日帰り料金:1000円