6月19日、長野県山ノ内町・渋温泉で40年に渡って愛されてきたおばあちゃんの名物豆腐ラーメンが1日限定で復活しました!
たまたま、渋温泉に宿泊していたおもろいは、これも何かの縁ということで一番乗りで旅館前のラーメンの列に並びました。
すると、テレビや雑誌にインタビューされましたがラーメンが目的では無く、温泉が目的だと話したのでカットされたようです(汗)
豆腐ラーメンの店主だった米龍の浦野米子さんが2016年6月に90歳で亡くなったのに合わせて、ほぼ毎年6月に1日限定で復活しているんですよ。。「皆さんに、またやれ、またやれとお尻をたたいて頂いて、今年も6回目をやらせていただきます!」という(多喜本旅館代表)・関宗さんのあいさつで1日限定の米龍はオープンしました!
その名も「からいの」きゅうりの浅漬けがキムチ風になっていて、チャーシューがアクセントになっています。
じゃーん!こちらが「トーフラーメン」(900円)です♪ニンニクが効いていて、ピリッとしていますが思ったより辛くはないです。
麺はツルッとした感じでピリ辛のあんが麺と豆腐に絡みました。昼の時間帯だけで、約150杯が売り出される盛況ぶりだったそうです。