湯の峰温泉にやって来ました。湯の峰温泉の中央にある湯筒には90度の熱湯が自噴しています。湯筒では茹で玉子は12分で茹で上がります。皆さん皆さん色々茹でられていますね!前回来た時はとち餅を作るとかで、とちの実を茹でておられました。これは、ジャガイモですかね?湯筒を見守るのが湯筒地蔵。湯の峰温泉に入って子宝を授かったといういわれから別名「子宝地蔵」と呼ばれています。あんな狭いつぼ湯にくっついて入ったらそりゃ子も授かるやろ!って、誰かさんが言ってました(笑)今回、つぼ湯には入りませんでしたがせっかくなので過去の記事からご紹介致しましょう。営業時間は6時~21時です(予約不可)つぼ湯は日本最古の温泉と言われます 世界遺産の中でも唯一全身浴のできる温泉です。天然の岩をくり抜いて造られた浴槽は2人浸かるといっぱいになるサイズ。つぼ湯はその昔、重い病にかかった小栗判官がこの湯に浸かって、薬効により死の渕から息を吹き返し全快したという伝説が残っています。それに加えて1日に7回も湯の色が変化するという伝説もあります。つぼ湯
営業時間:午前6時~午後9時
定休日:不定休 30分交代制
料金: 大人 800円
※つぼ湯利用者は、湯の峰温泉公衆浴場の「一般湯」または「くすり湯」にも一回入浴できます。