日帰り入浴したのは今から約3年前、鹿教湯温泉に入ってすぐの場所に建っているのがホテル天竜閣です。お世辞にもホテルって感じではなく、まるで廃墟!って感じでしたが、今年の6月に立ち寄ってみると更に荒れてましたね。廃業して1年半くらいですね。
こちらは3年前に訪問した時の写真です。外観もかなりぼろいですが 、中もかなりの老朽ぶりです。暗くてやってるのかやってないのか分からない感じでしたが、女将さんが出てきてくれました。入浴料は500円でした。
こちらは女湯。昭和の香りのするいい温泉だったのでしょうか?
こちらは露天風呂。おもろいが行った時は平日オープニングアタックで行ったから誰も居なかったけど、某サイトにはワニの巣窟から、見せたがり変態カップルから、ホ〇やらでいっぱいだったとか。
混浴と思ったら、あとで調べたらワニの出没でおカミから指導が入り混浴ではなくなったそうです。なのに変態さん達は勝手に混浴してたんでしょうね!そして、やってはいけないことをして廃業に追いやられたか?
そんなこんなでやってきましたのは、鹿教湯温泉河鹿荘です。こちらは渓谷に沿って3階建ての本館です。まずは本館でチェックインの手続きをします。
日帰り入浴は辞めたみたいですね。やってた時は女子は1人NGだったみたい。。。
なぜ辞めたのか聞いてみると、「そういうことにはお答えできません!」ときっぱり。「鹿教湯温泉の他の宿も混浴はされてないのですか?」と聞くと、「ほかの宿の事は、存じません!」とこれもきっぱり、冷たいお言葉。とても接客業されてる方のお返事ではありませんでした。やほど、嫌なことがあったのでしょうね!おそらく、ワニに悩まされたのでしょう。その後調べたら、つるや旅館さんも泊まらないと混浴を楽しむことが出来なくなったらしいです。
湯浴み着は、フロントのかごにあるので自由に持っていって使うことが出来ます。
おもろいは河鹿荘別館(湯治棟)に宿泊しました。
なぜかプーさんがお出迎え。
お部屋は2階で8畳で広縁もあります。お部屋には、エアコン、ファンヒーター、TVと鏡台などが備え付けてありました。
湯治棟なので、自炊可能です。
湯治なので夕食はありません。近くに食堂もなかったのでスーパーで購入した総菜にサラダだけ作ってお部屋で夕食です。
乾杯~
河鹿荘
電話 : 0268-44-2036 (受付:9:00~20:00)


