地獄温泉青風荘は4月8日より5月6日まで休業中です。但し、地獄温泉の「年間入浴パスポート」をお持ちで、痛みや苦しみを抱えておられる方のみ、特別に湯治入浴することができるそうです。なので今日は、コロナが収束後のお楽しみとして地獄温泉青風荘の今の様子を1年前におもろいが行ったときの写真を交えながらお伝えしたいと思います。
熊本地震被災から3年が経過した2019年4月16日、地獄温泉が日帰り入浴を再開したので行ってきました。手前は水風呂ですが冷泉だそう。交代浴ができるようになってるようです。泉質:強酸性硫黄温泉
2019年4月16日当日、再開したのはまだ「すずめの湯」の日帰り入浴のみでした。以前はすずめの湯のぬる湯側の湯舟の中に、仕切りがあっていろんな温度があったのですが、新しくなってそれはなくなりました。仕切りがあると他のお客さんが入りにくいからなんだって。温度は2つに別れています。一つはぬるめの湯。こちらは熱めの湯。あとね、「すずめの湯」といえば、混浴の露天風呂で有名だったのですが、新しくなった「すずめの湯」も混浴は混浴なんですが水着か湯あみ着の着用が必須となりました。
このとき、おもろいは水着を持っていたのですが、ここに来た記念に青風荘さんの販売してる湯あみ着を購入しました(1100円)おもろいが訪問した日、たまたまここに来られていたKAB熊本朝日放送さんが生放送を始められました。手前のアナウンサーの方、ニュースステーションの小宮さんみたいです♪
生放送、インタビューの様子。足下からお湯がぷくぷくとお湯が湧き出し、ぴちぴちとはじけます。
次から次へ、その音がまるで「雀」が鳴いているように聞こえる。これが「雀の湯」の所以です。あまりにも居心地がよくゆっくりしすぎて、帰りの飛行機に乗り遅れそうになりました(汗)こちらは地獄温泉からご提供頂いた画像で、「仇討ちの湯」です。
何時も覗かれてばかりは不公平ということで男湯を覗けるつくりになってるそうです。ちなみに宿泊は今年の9月ごろオープン予定なんだそうですが、もしかして今回が初公開!?建設中の画像を青風荘さんに提供していただきました!
新しく作ったロビーとレストランなどがあるエントランス棟の外観です。こちらは、ロビーでしょうか?
こちらは、おそらくレストランでしょうね!広くて、木のぬくもりがあって、景色が綺麗ですね♪まだ、建築中かな?でももう少しで完成しそうですね。レストラン「Yamakudo あそつみ」の象徴、竈門にある羽釜でめちゃめちゃ美味しいご飯が炊けるそうですよ。益々完成が楽しみですね!