それでは貸切露天風呂に行ってみましょう!揚羽には貸切露天風呂が6カ所あって、空いてれば自由に24時間利用できるシステム。1本の鍵が渡され、行灯(あんどん)が消えている場所を鍵で開けて入ります。その鍵の利用するにあたり、1本あたり3000円かかるんですが、一度3000円支払うと会員証が渡され、次回からの宿泊はチェックインで提示することによりお風呂は全て一生涯無料で利用できるそうです。
6ケ所あるうちの貸切露天風呂。こちらは小舟の湯です。
ザーザーと 湯滝のようにお湯が 出ていました。どのお風呂も 川が目の前で 瀬音と川風が 気持ちいいです。
こちらは一番人気の龍神の湯です。 龍の口から お湯が出ています。
夕食時間は結構早くて、17:30からでバイキング形式。湯西川のお宿はお蕎麦を出すのが定番。丸い器は鹿肉。
アユの塩焼きとばんだい餅の炭火焼きのコーナー
五平餅かと思ったら栃木の名産品でばんだい餅なんだそう。漢字で書くと「板台餅」とのこと。アユの塩焼きは、1人1本まででした。
かまどごはんは古代米 ・かやくごはん ・白米 でした。
オンライン事前カード決済でご予約したので、頂いたクーポンで焼酎ロックをいただきました。
ご飯は、古代米にしました。見た感じ豪華そうには見えますが、ハッキリ言ってお肉や魚が殆どなくて物足りなさは感じましたが、安すぎる宿泊料金なので文句は言えません。
それでは乾杯~いただきます。
食後は自分用に予約までして購入したもなかの「くりやかた」一個250円だったかな?和菓子店「ふる里本舗」で購入できます。
中には甘さ控えめの餡と、大き目な栗が1個入っています。
湯西川温泉 揚羽
住所 栃木県日光市湯西川727
電話 0288-98-0031


