今日も過去の温泉を記事にしたいと思います。
さて、おもろいの大好きな温泉、「蓮華温泉」の懐かしい写真と動画が出てきましたので記事にしたいと思います。ぐるっと一周1時間ほどかかる道のりをここから歩き始めます。4つの混浴露天風呂はロッジの裏手のこの看板から山道沿いに点在しています。それぞれ景色も泉質も異なる温泉ですので楽しめますよ~♪10分ほど歩いたところでまず最初にあるのは「三国一の湯」なんですが・・・残念ながらお湯が入ってませんでした
おもろいは何度か蓮華温泉に行きましたが、「三国一の湯」にお湯が入ってたのは最初に行った時の1度だけでした。そのときの動画が出てきたのでちょっと貼り付けて見ますね!
飲んでみたら、変わった味がしました。泉質:酸性ーアルミニウムー硫黄泉 Ph2.6
↑アルミニウムってとっても珍しい泉質だと思います。
超絶景です!!!最上部にある「薬師湯」緑色の湯が美しい3~4人用の石風呂です。
薬師の湯 酸性-硫酸塩泉(pH2.1)舐めるとかなり酸っぱいです。単純酸性泉 Ph2.8こちらはほんのりと白濁した濁り湯。4つの露天風呂のなかでいちばん大きな湯船のお風呂です。写真は紅葉をねらって、初めて訪れたときの写真です。この絶景を目の当たりにしてはしゃぐこともせず、ただただため息をつきながらいつまでも景色を眺めるおもろいでした。こちらは「黄金の湯」泉質:マグネシウム-炭酸水素塩泉山道の横に、いきなり温泉が現れます。立派な湯舟で、大きさも充分です。森の中にあるので展望はあまり良くはないけど、ひっそりとしていてゆっくりできました。昔は少しにごっていて薄茶色で黄金湯の名前がついたようですが、今はほぼ透明でした。朝ごはんはとても素朴というかちょっとさみしい感じでしたが・・・私にとって何よりのご馳走だったのがこのお粥でした。このお粥、黄金の湯で炊いてるんだって!入浴した中で、一番特徴のない泉質のあの温泉だからこそこんな風にお粥にしたら美味しいと分かって、嬉しかったなぁ。