今回の鹿児島旅行は2020年度の卓上カレンダーの表紙の撮影の為でしたが、移動距離が
長すぎて2湯しか入浴できませんでした。それでも、リーズナブルで新鮮な魚のランチや念願だったデッカい白くまを食べることが出来て大満足の旅でした♪
それにしても、今回皆様にご紹介できる温泉があまりにも少ないので、前回訪問したちょっとおもろい温泉をご紹介したいと思います。
ここは鹿児島県姶良郡にある、吉松ビジネスホテルです。
外観は、ビジネスホテルという名前からは全く連想できない雰囲気です。
ここが受付です。ここで入浴料を支払います。幾らだったかは後で書きますね~
敷地内にシャッターの付いた倉庫があって、その中では源泉を汲み上げる
ポンプの音がしていました。源泉のすぐ隣が温泉なので期待大です。
いずれも家族風呂で、立ち寄り湯はこちらを利用します。
浴室棟は、ホテルのすぐ前にあります
温泉分析表の看板もレトロすぎておもろいです(笑)
しかも、源泉名が「馬場 武雄」?
泉質名は「含ヒ素-ナトリウム-炭酸水素塩泉」ヒ素が含まれてるみたい・・・
吉松温泉ビジネスホテル 「 2」の 浴室を選びました。
脱衣室はごくごく簡素です。
畳の敷かれたベッド?のようなものが置かれていて、椅子が1脚ぽつりと。
畳の敷かれたベッド?のようなものが置かれていて、椅子が1脚ぽつりと。
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉、泉温:60.6℃、Ph:7.6
でね、この温泉の入浴料って幾らと思いますか?
実は、立ち寄り湯は200円で8室の家族湯のうち好きなところを貸し切れるという
贅沢です。さすが鹿児島ですね!
お湯は黒々とした、モール泉!ホンマに真っ黒です。
浴感はとてもつるつるして、香りもモール臭でした。
ちなみに、朝は特に部屋番号の数字の少ない1、2は源泉に近いので熱いです。加水しないと無理でした(涙)
最後に記念写真を撮影させていただきました
おとうさんに、「私、関西弁しゃべるので、鹿児島弁しゃべってみてくださ~い!」って言ったんだけど恥ずかしがって話してくれませんでした。
でも、この後忘れ物を取りに行った湯友には思いっきり、何を言ってるか分からないほどの鹿児島弁を話したそうです(笑)
吉松ビジネスホテル