温泉街の最奥地にあって、源泉公園として整備されています。小屋が見えてきました。丸いオブジェからお湯が流れてくる飲泉所でしたが、今はお湯は出てませんでした。これは、肘折温泉の源泉です。 濛々と湯気が立ち昇っています。触るとあっちっち。激アツでした。じゃ~ん!こちらが、『初恋足湯』です。正面には、ごうごうと音をたて水しぶきを上げる肘折砂防堰堤(えんてい)が見えてすごい迫力です。足湯から見た砂防堰堤です。 迫力満点!自然の滝に負けていません。肘折砂防堰堤は長さ182m、高さ11m、最上川水系の銅山川の中流域に1952年に建造されました。国の登録有形文化財に指定されています。お湯が熱くて、足は3秒程しか浸けていられなかったけど「石抱温泉」で虫に刺された所のかゆみがいっぺんに楽になりました。
源泉公園 初恋足湯