混浴!肘折温泉 ゑびす屋旅館 - めっちゃおもろい温泉ぷらす
↑昨日は肘折温泉 ゑびす屋旅館さんをご紹介しましたが、今日はゑびす屋旅館さんが管理している野湯をご紹介します。
ご紹介するのは、温泉マニアだったら名前くらいは知っているであろう有名な野湯「石抱温泉」です。未舗装の道を2,3㌔車で進みます。まもなくすると橋があります。そのまた向こうに橋がありまして、この橋は2個目の橋です。じゃ~ん!有りました♪そこには「石抱温泉」と書かれた石がありました。別方向を探してしまったので全く見つからず、そっちとは反対方向に行くと100メートル程あるいたでしょうか、「石抱温泉」にたどり着きました!手前には薬師如来と書いた石碑が転がっていました。じゃ~ん!藻?水草?アオミドロ?何と呼ぶかも分からないですが、エライことになってますねぇ。とてもじゃないけど、入浴出来そうにありません。温度は35℃位でしょうか?
そうそう、石抱温泉の名前の由来ですが、鉄を含む炭酸泉の泡が底からブクブク湧き出ていて石に抱きついていないと体が浮いてしまうことから「石抱温泉」となったそうな。入れるかどうか分からないけど、とりあえず緑のドロドロを洗面器ですくって綺麗にしてみることにしました。うわぁ~!それにしてもこりゃあいくらマニアのおもろいでも手ごわいですねぇ。すくってると、雨上がりだったのもあってアマガエルがぴょんぴょん跳ねていました(汗)で、あんまり綺麗にならなかったけど「マニアたるものこれしきのこと!」服を脱ぎ捨てお湯を揺らさないよう静かに入ります。浸かって見ると思ったより快適です(汗)お湯もそんなに温くはないですが、浸かってると下から汚いのがドンドン浮いてきて大変なことになります。ちなみに、石に抱きついていないと体が浮いてしまうってなことは無かったです(笑)
よゐこの皆さんはちゃんとゑびす屋さんが準備出来た時に行ってくださいね!