写真は翌朝撮影したのですが、すっかり遅くなってしまったのですが宿に着くとすぐに、宿のご主人と女将さんががお出迎えしてくれました。楽善荘には泊まるのは初めてでした。なぜここを選んだかというと料金が安いから。本館の方だと特に安いです。昭和の雰囲気が漂います。トイレ、洗面所は共同です。トイレは和式でした。宿のウェブサイトを見ると、新館のお部屋はトイレ付きのようでした。
2名様/1室(大人1名様料金)4,000円(税込)ひとりで宿泊の場合は千円アップご飯は外で済ませてきたので、早速温泉に浸からせてもらいましょう。脱衣場。温泉名(源泉名):老神温泉(源泉名8号泉と10号泉の混合線) 泉質:単純温泉(中性低張性高温泉) 温度:源泉 47.1℃
※右端に写っている赤いポンプは温泉の温度が温い時に底の温度の低いお湯を抜くためのものらしいです。アメニティはおもろいの大好きな馬湯シャンプーがありましたが、なぜはリンスは無く、ボディソープはありました。 おもろいも馬湯を購入するときは、りんすは買いません。売りは源泉かけ流しということ。 温度調整もしていないので夏は熱め、冬はぬるめで入れるそうですが、秋でしたので適温で本当にいいお湯でした♪翌朝、朝市に出かけました。行く途中駐車場の片隅に大きな天狗のお面特段説明もなかったので、どういった意図なのかは分かりませんでした。6時半ごろ、朝市会場に到着。宿からは10分足らずでした♪手作りのドレッシングを3本購入。ニンジンのドレッシングが美味しかったです。朝食は、2階の食堂でいただきました。 「ワンコイン朝食」ということで、素泊まりの値段に500円追加された料金でした。 メインはボリューム多めの白舞茸のごはんでシンプルな和定食でしたが、安くてあったかいお味噌汁に目玉焼きにサラダまであって第満足でした。老神温泉の温泉街で夕食が取れる場所は、東明館という宿の中にある「ぎょうざの満洲」くらいしかありません。
なので、その「ぎょうざの満洲」で食べるか、チェックイン前にどこかで食べてくるか、買って持ち込むことになります。
持ち込む場合は、楽善荘が経営している商店でも買うことができます。おもろいは近くのトンカツ街道で晩御飯を食べました。
群馬県老神温泉 湯元 楽善荘
TEL:0278-56-2521