ホテル浦島には専用のカメさんの船で!「忘帰洞」(ぼうきどう)&「玄武洞」ホテルへは専用のこのカメさんの船で行きます。可愛いので、めっちゃテンションあがりました!忘帰洞は熊野灘の荒波によって生まれたそうで、間口25m、奥行50m、高さ15mの天然洞窟の中にできた温泉です。こちらは、「玄武洞」。辺りは硫黄臭たっぷりで、お湯は玉子味で、うっすら塩味がしました。波の音をききながら、しばし独泉を楽しみました♪
船で行く旅館「市江崎荘」
市江崎荘は船で行くとてもユニークな旅館で、過去2回訪問しています。 お湯はかけ流しで、アルカリが高くってとてもいいお湯です。 残念ながら泊まったことは無いのですが、(取材で訪問させていただきました)笑っちゃうのが乗船時間なんと2分!(笑)男湯。内湯ですが、絶景で浴槽も広いです。女湯。お湯の色が若干濁っているように見えました。 硫黄の香りがして、浴感はとろ~っとローションのようなお湯でした。 源泉名:市江崎温泉 泉質:単純硫黄泉 温度:25.5℃ Ph:9.9
市江崎荘
電話: 0739-52-2374
幻の温泉「御釜湾海中温泉(みかわわんかいちゅうおんせん)」釣り船をチャーターしないと行けない温泉なので、四方八方手を尽くして、漁船をチャーターすることが出来ました。さて、準備が整いました。いざ、出航です!奧に写ってるのが源泉です。源泉温度は沸騰直前でしたので90度C以上あると思います。近づいただけでもその熱さが伝わりました。触ると間違えなく火傷しそうです。こんなときは温泉と海水が混ざって適温になっているところを探しましょう。
12時が引き潮のピークでしたがこの時既に12時半を過ぎていましたのでどんどん波が押し寄せてきます。もっと長く居たかったけど、長くいると危険だし漁師さんも船の上で待ってくれているので滞在時間30分ほどで船に帰りました。帰りは行きと同じように泳いで船に戻りましたが、おもろいも湯友たちも達成した感動と満足感でいっぱいでした。
船をチャーターしないと行けない温泉「昭和硫黄島」「洞窟の温泉」薩摩硫黄島でのメインイベントは、「昭和硫黄島」と「洞窟の温泉」に行く事でした。私達が薩摩硫黄島に行く数日前、鹿児島県全体が台風の被害を受け、その台風が去ってくれたと胸をなでおろしたら、またすぐに次の台風がやってきてその台風が直撃するのではないかとハラハラしていたら、急に進路を変えてそれてくれたので奇跡的に予定通り薩摩硫黄島に来ることができました。念願の「昭和硫黄島温泉」に浸かりました♪感動~✨そして、皆で記念撮影も♪📷「昭和硫黄島」を後にし次は薩摩硫黄島の「洞窟の温泉」に向かいます。じゃ~ん!とうとうやりました!!温泉が洞窟の上の辺りから大量にしたたり落ちています。温泉は強酸性泉でPhは1.5程。なので目に入ると沁みますし、カメラなどにかかると錆びてしまうそうなので注意が必要です。 でね、温泉に触れるだけじゃ満足できないおもろいは、浴びさせてもらいましたよ~そのうち熱いのが落ちてきて退散しましたけど、洞窟の温泉を間近に見ることが出来て、臭いや温度や酸っぱい味も感じることが出来て、感無量でしたし、達成感でいっぱいになりました。