鶴の湯をチェックあうとしてまず最初に向かったのはこちらです♪
国見温泉(くにみおんせん)は岩手県と秋田県の県境にある国見峠を見下ろす高台にある温泉旅館です♪乳頭温泉を出るときは晴れてたのに国見温泉に着いてみるとこの通り雨。国見温泉はすっきり晴れる日は少なく、霧がかかっている日が多いそうです。フロントで日帰り入浴料500円を支払います。それでは早速入浴させて頂きましょう!と言いたいところですが、小浴場は人がいっぱいで写真が撮れませんでした。仕方なく、混浴露天風呂に行くことにしました。いきなりですが、じゃ~ん!見てください!この鮮やかな黄緑色を!ゆーときまっけど、バスクリーンちゃいまっせ。これが国見温泉の温泉の色なんです。それにね、このお湯、飲んでみるとめちゃめちゃ苦いんです!2回目のじゃ~ん!どうですか?この傘、かわいいでしょ?お天気の悪い日に露天風呂に入るには傘が必要だと思ってこの傘を用意しました。実は、再来年の6月のカレンダーに使おうと思って・・・思惑通りお天気も悪くなって、めでたし、めでたし(笑)石塚旅館には、もうひとつ男女別内湯がありますのでご紹介致しましょう。脱衣場。湯船は相当に大きくて、30人ほど入れそうなほど。
泉質は:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)成分総計:4433mg/kgの、めちゃめちゃ濃い温泉です!
もちろん、加水・加温・循環&消毒なしの完全な掛け流しです。湯口から流れる源泉。飲んでみるとやっぱり苦い!!膜が張っていました。
国見温泉「石塚旅館」
電話:019-692-3355