湯畑のすぐ前にあるのでいつも混雑しているそうです。
湯畑源泉ではなく独自の白旗源泉を引いています。
源頼朝が1193年にたまたま発見し入浴したと書いています。
8月3日と日にちまで書いてあるし、本当っぽいかも(笑)
源氏の白旗に因んで白旗の湯と名付けたそうです。
やっぱり混んでいましたが、なぜか皆さんすぐに帰られます。
その理由は後でわかりましたが、熱くて入れないのです(汗)
ふと天井を見上げるとすごく高い天井で木で出来ていました。
木造なのは天井だけではなく、内部や浴槽や床や壁もすべて木でした。
酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(白旗源泉)
泉温50.8℃
お湯はうっすら白濁しています。白濁するお湯は草津でも珍しいそうです。
当然ですが循環などはされるはずもありません。消毒も強烈な酸性泉のため
全く必要ありません。また草津ではタブーの加水もありません。
源泉そのままのが湯舟に注がれています。
浴槽はぬる湯と熱湯に分かれていますがヌルイ方ですら熱くて入れません。
加水しないのはいいのですが、熱くてはいれないのは残念だったかも。
足先を見てください。真っ赤ですよね。何度もかけ湯をして
体を熱い湯に慣らして、やっとのことで30秒ほど浸かってあがりました
営業時間:5:00~23:00
定休日:無休
白旗の湯の目の前は湯畑です♪
主人公ルシウス・モデストゥスが、
101人目として選ばれ、
湯畑を囲む石の柵にその名を刻んだそうです。
「近衛文麿」等、歴代の首相の名も書かれてますね。
草津温泉は、日本屈指の強酸性温泉で、酸性度を示すpH値は、1.8。
例えば、5寸釘を草津温泉の湯に浸けた場合、10分も経たないうちに酸化して
ボロボロにしてしまうほどの酸性濃度なんだって!
足湯もあります。
源泉の温度は、約50~90℃もあって、かなり熱いんです。
そのため湯畑には、源泉を7本の湯桶に分け外気に触れさせて自然に温度を
下げるという目的もあります。7本の湯桶は、最終的に1つになって、
草津温泉の各温泉宿へと運ばれます。
ここは湯畑の撮影スポットです!まるで温泉の滑り台のようですね!
こんな所に『ゆもみちゃん』を発見!!
湯畑のとある場所のマンホールが『ゆもみちゃん』になっていました。
草津の湯畑と言えば、おもろい温泉のカレンダーを撮影してくださっている
カメラマンさんもオリジナルカレンダーを作成致しました!
表紙は草津の湯畑を採用していますよ~残念ながら非売品だそうです。
ちなみに、人物は写っていません。浴槽や景色のみです。
インスタ始めました♪