目を引くのはやはり「乳白色の湯」。その名の通り乳白色に濁った温泉で、まろやかな硫黄の香りが漂っています。
泉質はアルカリ性単純硫黄泉に白土(ハクド)を足した泥湯。「白土(ハクド)」は江戸時代から磨き砂として歯磨き粉に使用されていたそうです。水着着用ですが、混浴なので、湯友と浸かってみました。
『源泉湧き出しの湯(自然湧出)』泉質:単純硫黄泉 源泉温度:97.4度 pH:8.6
湯山の里温泉(その②)
泉質:単純温泉 源泉温度:31.7度 pH:6.6 今回は入ってませんが、「蒸し湯」もあります。
滝見の湯 湯舟の上流に、落差5m程の滝があります。
谷の滝は夏なら浴びることができるんだとか。
缶コーヒーなんか持っていって、温めてみたりできるんだそう。
明礬温泉 湯山の里温泉
住所,:別府市湯山4組.
TEL, 090-4988-4179
入浴料 露天風呂 1人600円