出雲湯村温泉には旅館はわずかに2軒のみ、共同浴場が1軒という小さな温泉地です。早朝6時半到着しました!いきなりですが、この下にお目当ての野湯があります。ちなみにこの黒い電線のようなホースは2、3年前に完成した、雲南市営の国民宿舎清 嵐 荘に引き湯をしているとのことでした。露天風呂に向かう途中に四角い枡のような湯舟のようなものがありました。そう言えば、スッチーさんはここで入浴されていましたね!ただ、おもろいが行ったとき4回とも、湯舟の中を触ってみると冷たかったです。 じゃ~ん!河原に降りるとこのような景色が目に飛び込んできました。緑の山々と斐伊川の清流に囲まれたホンマもんの露天風呂です♪ほら、見てください。この河原の露天風呂、何と「足元湧出源泉」なんですよ~浴槽の底は砂地になっていて、そこからポコポコと源泉が湧き出しているんです。これほど新鮮なお湯は無いってことですね!それにね、この露天風呂は川面と同じ高さなので、ダムの放流や増水時などはすぐに水没して入れなくなってしまいます。でも川の一部に入っているかのような解放感がありますね。お湯は無色透明無味無臭、全くクセのないさっぱりしたお湯でした。泉質:アルカリ性単純泉 源泉温度:43℃湯舟が自然と一体化してますね♪40度くらいのお湯の温度でゆっくりできました♪