この連休中秋祭りが開催される町や村が多いですねぇ。こちらは兵庫県某所。強いて言うなら山田錦の作られる町と言えばお分かりの方も多いと思います。おもろいはある方を通じてお酒のお仕事をされてる方と知り合いました。もう何年も樽が欲しいと言い続け、奇跡的にこの樽を頂けることにになりました。いただいたのは一番大きな4斗樽です♪いただいた樽を一緒に運んでもらってやってきたのはこちら、「潮芦屋げんき足湯」です。場所は芦屋浜のすぐのところにあります。ここは地震の復興10周年記念にできた足湯なんだそう。深さ 26センチ 浴槽 1.26m×6.9m 利用人数 約15名(車椅子2箇所)泉質:ナトリウム塩化物泉 ph7.02
鉄分が多く有馬温泉のお湯を少しうすくした様なお湯で、かといって塩分は控え目です。しかも源泉掛け流しで鮮度が高いのでまだ酸化せず茶色くはなっていません。香りもとても温泉らしい落ち着く匂いが漂ってきました。しばらく浸かっているとこのように足が真っ赤になりました。
だってこの足湯、真ん中に湯口があって湯口付近は45℃近くもあるので。という訳で足湯なのに体全体で温泉に浸かってるかのようで背中や脇にぐっしょり汗をかきました。お湯の色はこのようにちょっと灰色かかった白濁湯で、
ちなみにげんき足湯の端のほうの温度は42.0度(源泉の温度49.6度)と
いずれにせよちょっと熱めですがもちろん無料でしたよ~♪ということで、足湯の紹介も終わったところで本題に入りましょう。実はこの日は、樽の試運転ようなことをやってみようと思いやって来たのです。以前お世話になった温泉管理会社の社長さんにお願いして樽いっぱいのお湯を汲んでいだだいております。 社長さん、水道屋さんも呼んでくださりカメラマンさんも加わってお湯を出してくださいました。じゃ~ん!その後、待ちに待ったテープカットのような儀式、いざ初入湯!!!ほら、モザイク越しにも見えますよね!おもろいの喜ぶ顔が♪ 最後に社長さんと水道屋さん、あと樽を提供してくださったひーちゃんと4人で記念撮影をしました。横に置いてあるお湯は追加用に更に新鮮なお湯を用意してくださったものです。皆様の親切に包まれておもろいが何とも幸せだった瞬間なんです。社長さん、おもろいのこんなわがままな夢を叶えてくださってありがとうございました。水道屋さん、ここに来るたびお会いしてるような気がします。今回も来てくださってありがとうございました。そして、樽を提供してくださったひーちゃん初対面同然のおもろいに最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。皆さん、ありがとう❤、ありがとう❤、ありがとう❤