東近江市鈴町の草の根広場一角に“すず足湯”があります。すず足湯は、昭和六十年の土地改良事業に伴い、農業用水確保のため地下306mまで掘り下げたところ、温泉が湧き出んだだそう。ここが、すず足湯です。実はココかなりレアな足湯なんですけど全く新しい情報が
無くって・・・来てみたら入り口の鍵は掛かっていて閉鎖されていました。ということで、ガッカリしながらも足湯の前にあったお菓子屋さんのお母さんにお話を聞いてみたところご親切に色々教えてくださいました。
足湯が定期的に無くなってしまった後も、お正月だけとかやってたみたいですが
今はそれも無くなってしまったようです。仕方なく諦めて帰ろうとしたら、公園の隅に田んぼから湧き出た冷泉を引いているとおっしゃいます。 慌てて行ってみたら、湧いてました! 泉質は“単純弱放射線温泉”低調性・弱アルカリ性・低温泉結構な量の冷泉がコンクリート升に注がれています。何か分からないのですが、泡のようなものも見えます。冷たい冷泉に足を浸けてみました。底を踏むと、底から泡が・・・放射能泉だから浴感はあまりないのですが、夏は冷たい足湯が気持ちいいです♪このあと「穴村名物の串だんご」を食べました♪
平日のみ販売の「穴村名物の串だんご」。午前中に売切れるという、串だんご。
前日に予約をし、努力(笑)の甲斐あって、無事にゲット。めちゃ嬉しい♪