めっちゃおもろい温泉ぷらす

全国のおもろい温泉を中心に紹介します。

男鹿温泉元湯「雄山閣」の情報をお知らせしま~す!

皆様、 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街に登録しています。皆様の応援が励みになります。ポチッとワンクリックをお願い致しますm(__)mにほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ
にほんブログ村 にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へ
にほんブログ村

男鹿温泉元湯雄山閣は5月12日から15日まで、日帰り入浴・宿泊共にお休みされています。16日17日の土日は営業されるそうです。HPに毎回お知らせがありますのでそちらでご確認くださいね!f:id:omoroionnsenn:20200512184156j:plain上記にお知らせしたとおり、現在、平日は営業されておられないのですが雄山閣さんの女湯の露天風呂からは、こんなに美しい桜が見られるそうです♪f:id:omoroionnsenn:20200513002436j:plainこちらは、昨日撮影していただいた写真です。大阪ではすっかり散ってしまった桜ですがこちらではまさに今が満開ですね。素晴らしいです!この度はこのように美しい露天風呂の写真の提供頂きまして本当にありがとうございました。f:id:omoroionnsenn:20200513003221j:plainここからは過去の記事をリニューアルしてあっぷさせていただきます。おもろいが雄山閣さんに訪れたのは2019年の2月のことでした。で、この日は午後4時に「なまはげの湯 元湯 雄山閣」に到着♪f:id:omoroionnsenn:20200513004225j:plain玄関へ入るとさっそく大きななまはげのお面がお出迎え♪荷物だけ置いたらすぐに夕ご飯でした。※「なまはげ柴灯(せど)まつり」の当日のみ4時から夕食です。f:id:omoroionnsenn:20200513004328j:plain夕食は、素晴らしいお料理がたくさん出たのですが、今回はメイン料理の一番おもろいとこだけをご紹介したいと思います。石焼鍋は男鹿の漁師料理が起源の料理です。
真っ赤になるまで焼いた溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん)という男鹿の石を、新鮮な魚介と汁を入れた木桶に投げ込み、短時間で一気に加熱します。 お客様もどうぞって言ってくれたので早速おもろいも実演に参加。真っ赤に焼けた石を桶に入れると凄い湯けむりが立ちます。豪快です!f:id:omoroionnsenn:20200513005844j:plain食事の後は、今回の旅の目的でもあるの「なまはげ柴灯(せど)まつり」に行きました。なまはげに扮した奏者だけに、見ごたえ抜群でした。照明にも凝っていて、独特の世界観がありひき込まれました。f:id:omoroionnsenn:20200513010023j:plainなまはげ下山」の後は、会場になまはげが乱入し境内を暴れ回る『里のなまはげ乱入』となります。おもろいはなまはげの格好をしているので「お前!なまはげ~!!」となまはげに怒られて3度も連れ去られてしまいました(笑)f:id:omoroionnsenn:20200513011141j:plain「泣ぐ子はいね~がー」「怠け者はいねが!!」と恐ろしい仮面と藁(ワラ)の衣装をまとったナマハゲですが、サービス満点でポーズを決めてツーショット写真を撮ってくれました♪f:id:omoroionnsenn:20200513013500p:plainなまはげ祭りから帰って来て待望の入浴です♪冷えた体を温泉でゆっくり温めます。脱衣所まで響いてくる音の正体は、なまはげの湯口から勢いよく出る噴出音でした。
お湯は薄い鶯色に見えますが、季節や気温によって、茶褐色・緑などに変色するそうです。

youtu.be

プシューッ!!!!なまはげの口から凄い音と共に、お湯が勢い良く噴き出します。
こんなおもろい温泉見たことない!♪f:id:omoroionnsenn:20200513013938p:plain底に沈んだ白い石灰質の沈殿を手ですくってみました。
泉質:ナトリウムー塩化物泉、泉温:55℃、pH:7.2
自家源泉のお湯は、加水、加温なし源泉掛け流しです♪
f:id:omoroionnsenn:20200513014857j:plain翌朝出発前に女将にお願いして、男湯で撮影をさせていただきました。 露天風呂は屋根付きで半露天になっています。※撮影の為バスタオルを巻いております。f:id:omoroionnsenn:20200513014508p:plainこちらの湯口も内湯同様にシュゴーーっと音を立てながら断続的にお湯が噴出しています。そして、浴槽の周りはびっしりと折出物が付着していました。間欠泉!?と思うほど、湯口からは 温泉が不規則ながら止まる事なく噴き出し続けています。でも、思ったより高温で最初この湯口から噴き出した源泉が体に掛かったときは熱くてひるんでしまいました。f:id:omoroionnsenn:20200513015345j:plain間欠泉!?と思うほど、湯口からは 温泉が不規則ながら止まる事なく噴き出し続けています。でも、思ったより高温で最初この湯口から噴き出した源泉が体に掛かったときは熱くてひるんでしまいました。

なまはげの湯 元湯雄山閣
〒010-0687 秋田県男鹿市北浦湯本字草木原52
TEL 0185-33-3121

にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ
にほんブログ村
にほんブログ村 写真ブログ 一眼レフカメラへ
にほんブログ村

温泉ランキング皆様、 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街に登録しています。皆様の応援が励みになります。ポチッとワンクリックをお願い致しますm(__)m