湯の峰温泉に来たら、ここに寄らずに帰る訳には行きません。
「民宿 ゆの里」さんは四村川のほとりにある家族的な宿なんです。「こんにちは~お邪魔します!」玄関には百合の花が飾ってありました。じゃ~ん!前日女将が用意してくれた里芋の葉です。さて、どんな風にして使いましょうか?傘かな?最後の写真は、「トトロみたい」ってゆーて喜んでるおもろいです♪ 和歌山の名物と言えば目はり寿司ですよね~「めはりずしは、日本で最古のファストフード」と言われているらしいです(笑)昔は、一個がソフトボールくらいの大きさだったと伝えられているめはり寿司。そのため、食べる時に目も口も大きく開けることから『めはりずし』という名がついたとか…ということで、昔のめはり寿司を再現! で、こちらは今回取材ということで特別に入浴させていただきましたひのき風呂です♪
女将さんがなるべく加水せずに溜めてくれてましたので少し熱めです。
でもこの色、とてもそそる色してますよね~
加水するとすぐに適温になりますが、熱いのを我慢してじっくり浸かります。
泉温83℃ Ph6.8
泉質:含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉こちら、湯の里さんのブログからお借りした画像なんですが、お邪魔する前日、湯の里の旦那さんが鰻を捕まえたたという話を伺っていました。※写真は、捕まえた時の様子です。その鰻を見せていただき記念撮影しようと鰻の首根っこを持とうとしましたが、めちゃヌルヌル~とうとう逃がしてしまいました
こりゃえらいこっちゃ!逃がすまいとおもろいは必至で追いかけます。
でも、鰻の方も命がけ!必死にで逃げます。
で、とうとう鰻がグレーチングの蓋の隙間から溝にに逃げ込もうとした瞬間
間一髪!なんとか捕まえ事なきをえましたが、
女将さん、ほんまにご迷惑をおかけしてごめんなさ~いm(__)m
それにしても、このときの皆でキャーキャー言う様子動画で
残しておきたかったなぁ(笑)
湯の里さんの露天風呂は、道路を挟んだ川添いの階段を降りると湯小屋があります。急な階段降りると、下に見える四村川は川底まではっきり見えるような清流です。ゆの里さんの石造りの露天風呂は川に突き出すようにして作られています。どうですか?普通の露天風呂に見えますか?では、次の写真をご覧ください。ジャン~この粉雪のような湯の華が見えますか?素晴らしいでしょ?
皆さんも、このように大量の湯の華を身体にまとわりつかせながら入浴したいと思いませんか?思われたあなた、是非湯の里さんに泊まってくださいね~
※湯の華は普段は網で受けてますが、リクエストすれば出してくれます。
泉質:含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉 泉温83℃ Ph 6.8