
芦之湯温泉 きのくにやに来ました。

こちらは、HPからお借りした写真です。
きのくにやは1715年(江戸時代の正徳5年)に温泉宿として開業したそうです。
この日は日曜日でした。日帰り入浴の料金は千円で、今回おもろいはまっとうな温泉利用で無料で入浴させていただきました。
土日祝日の日帰り入浴営業時間は12:30 - 15:00
※最終入館14時で15時までに御退館願いますとのことでした。
それにしても、ステキなロビーですね!
これに乗ってみたかったので許可を得て撮影させていただきました。
ちなみにおもろいがかぶっている傘は、担ぎ手が被る傘です

行った時には改修工事をしていましたが、現在改修工事も済み
綺麗になったようですよ~
綺麗になったようですよ~
帰り入浴は本来、本館大浴場の湯香殿と別館大浴場の貴賓殿が利用できるそうなのですが、貴賓殿の大浴場はおもろいが行った時には利用できませんでした

こちらが脱衣場です。日曜なのに一番乗りなので誰も居ませんでした♪
美肌の湯と言えばきのくにや旅館。特徴的な2種類の源泉。
湯感の違いをお楽しみ下さいとHPには書いてありました。湯香殿は、内湯が白濁の湯、露天は透明の湯とか口コミに書いてありましたが、
結論から言うと私が訪問したときは一見、無色透明に見えました。
泉質は単純硫黄泉だそう。
この角度から見ると薄く濁って見えますね!
こちらは完全に濁っては見えませんね!それでも誰もいない湯舟を独占し、
ゆっくり入浴することが出来ました。
入浴しながら庭の向こうの木々を見ることが出来ました。
こちらは本館の大浴場男性用露天風呂にある「湯香殿」の「神遊風呂」です。
湯友に聞くと、硫黄の香りがしてとてもお湯がよかったそうな。
HPで確認すると、源泉本来の温度のため湯温が低く、夏季の限られた時期しか入浴する事ができないと書いてありました。
HPで確認すると、源泉本来の温度のため湯温が低く、夏季の限られた時期しか入浴する事ができないと書いてありました。
湯の感触が鮮明に感じられ、とてもパワーのある湯だと実感できるお湯だそうです。
写真はご宿泊者専用の貸切源泉風呂「正徳の湯」
※こちらもHPからお借りしました。ここ入ってみたかったなぁ。
箱根の旅館 美肌の湯 きのくにや
日帰り温泉利用料:1000円
平日営業時間12:30 - 16:00 ※最終入館15時。
土日祝日営業時間12:30 - 15:00 ※最終入館14時。
15時までに御退館願います