ここはご存じ奥奥八九郎です!夜明けとともにやって来ましたが到着したときは大丈夫そうだったのに、湯あみ着に着替えて浸かろうとしたら急にアブの襲撃にあって、残念ながら撤退しました。奥奥八九郎にフラれ、次にやってきたのはこちらです。細い道を1~2分歩くとB級感あふれるビニールハウスの湯小屋が見えます。こちらが八九郎温泉です!寸志の入浴料を気持ちの箱に投函しました。浴室は男女別です。それでは、早速入浴致しましょう。脱衣場。扉を開けると…じゃ~ん!床は堆積物でこんな風に色づき、固まっています。八九朗温泉はなんといっても湯口が素晴らしい!泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉 泉温:41.6度 PH:6.4
湯口からは源泉がドバドバと湯舟に投入されています。炭酸泉なので泡でシュワシュワです。湯舟にお湯が落ちるとシュワ~って音がします。舐めると鉄の味と甘い炭酸の味がしました。それにしても何度来ても良いお湯に感動です!
住所:秋田県鹿角市小坂町