明礬温泉の立ち寄り湯、湯元屋旅館です。鶴寿泉の向いのお宿ですが、鶴寿泉は長い間閉まってます。再開して欲しいなぁ。こちらは、「別府八湯温泉道」の 対象施設でご主人がスタンプを押してくれました。お風呂は貸切。入浴料はひとり500円でした。湯元温泉には、白濁した硫黄泉と明礬泉(強酸性)の岩風呂がありますがおもろいは明礬泉の岩風呂の方へ。源泉温度90.7度、pH値が1.8の強酸性。レモンのpHが2.0らしいのでそれよりも酸性が強いってスゴイ!湯口から出てくるお湯は触れないくらいの温度でした。お湯の量を調整することで適温を調節してるようでした。シャワーあり。アメニティはPOLAのもの。ピリリと肌を刺すような浴感は明礬泉の特徴ですが、最初は何も感じなかったです。浸かって見てお湯の酸っぱさを確かめたあとで、このお湯が明礬泉だと気づき力強いお湯だと感じました。パンチのあるお湯なので、ここで長湯すると後がしんどいので15分程で上がりました。こちらは今回おもろいが入らなかった硫黄泉の方です。源泉温度は66.5度、 pHは2.4の酸性です。今度は硫黄泉の方に入ってみたいな♪
電話: 0977-66-0322
営業時間・期間 10:00-20:00(最終受付19:00)
明礬温泉のあちこちにに茅葺き屋根の「湯の花小屋」が立ち並び、昔からの製法で「湯の花」が作られています。なので観光客もいっぱいで別府の中では人気のエリアです。近くにある岡本屋売店さんで地獄蒸しプリンの乗ったパフェを食べたかったのに売り切れててめちゃ残念でした(泣)