冬に雪道を歩いて野湯に行こう!そんな初体験を今回やってきました♪スノーシューってどんなの? スノーシューってね、雪の上を歩くとき足が雪に深く沈まないようにしてくれる雪道では必須のアイテムなんです。 これさえあれば、ふわふわの雪の上でもスムーズに歩けるんですよ~まぁ、慣れてないので足が雪にはまったり、こけたりもしましたけどね!
ここに来るに当たって、除雪してない道を歩くのでプラスチック製の「かんじき」なるものをAmazonで購入し、旅行カバンに入れ持ってきました。でもね、助っ人のHさんが「かんじき」より「スノーシュー」の方が絵になるよって言って、ここで交換してくれたんですよ。「スノーシュー」なんてどうやって履いていいかも分からないおもろいに、Hさんてばおもろいのことお姫様のように履かせてくれたり、脱がせてくれたり・・・とにかくHさんカッコイイんですよねぇ。
先頭の「せんぱい」が履いてるのが「かんじき」です。ちなみにAmazonで三千円程。完成然別峡野営場の奥にある
雪道を歩くという行為だけで、テンションが上がりまくり⤴⤴はぁはぁ息を切らしながらも皆で雪道を歩いて楽しかったぁ。
じゃ~ん!到着!ここです!!ここに来てみたかったんですよねぇ。雪道を20分程歩いて湯舟に到着しました!雪深い奥地にある川沿いの露天風呂。キャンプ場なので夏は賑わうようですがやはり人の居ない冬に雪の中たどり着いたら感動しましたねぇ。
でもね、ガーン事前調査で分かってはいましたが、脱衣場がつぶれて湯舟を覆ってしまってます(泣)その後、皆でよいしょ、よいしょ脱衣場の残骸を担いで移動させました。
当然ながら清掃はされていませんので、緑のとろろ昆布みたいな藻をすくって掃除しました。
体が冷え切っているので、温いのですがお湯に入るときはこんな感じ。
冬に来るときは掃除道具持参でね♪(笑)
1番小さいこちらの湯船は熱くて入れないので 川の水を投入してもらって、適温にしてから入りました。
大きな湯舟の上にあるこちらの湯船の方が適温で、ここが1番気持ち良かったです。
たまにはおもろいタオル夏バージョンで記念撮影!しておしまい。それにしても、楽しかったぁ。一緒に行ってくれた皆さん、助っ人のHさん本当にありがとうございました!
然別峡野営場の奥にある野湯「鹿の湯」(北海道鹿追町)
鹿の湯(然別峡野営場)
TEL:0156-66-4034(鹿追町商工観光課)