ここは何度か来ていますが、近くまで来たので寄ってみました。途中の川も、こんなに色が変わっています。聞き込み調査です。ここは温泉を掘削してみたものの温度も湯量もイマイチなので放置されてしまったのだとか。この日、役所の方も源泉を調査しに来られていたようです。ここは和歌山県です。ミカンの木のもう少し先に現地はあります。着きました!ここです!!竹林の中にこんな所がありました。過去に訪問したことがあったのに、場所を忘れてしまって再度案内してもらってやっとたどり着きました。ここが湯口です。ここ以外にも数か所湯口がありました。湯口付近は特に温泉臭、金気臭がします。湯温25.1度。生温かい感じです♪源泉温度25度以上、それだけで温泉法の温泉に適合されます。前回来たときはこの浴槽に入りました。浴槽は現地調達が一番だと信じてる私・・・奇跡的に、その願いが叶いました!樽の浴槽ってステキです♪
ひっそりと竹林に湧き続ける温泉。いつかこの温泉が役に立つときが来ますように・・・