最近のネタもありますが、随分昔のネタもありますのでご了承ください。「和気湯」は個人宅の所有ですが、ご好意で一般にも開放してくださっています。今は入れなくなったとか?妙見温泉「和気湯」は3年前訪問しました。
はるばる大阪から来たことを告げてました。
とても良い方で、そういうことならと許してくださいました。ここは3軒で共同で所有しているいわゆるジモ泉です。もちろん一般開放はされていません。有難いですね~ご好意で入浴させて頂きました♪扉を掛けた瞬間ため息が出ました。お湯はドバドバで、もったいない位に掛け流されており、流れ出るお湯の通り道でもある床はこのように赤く染まっていました。白の湯小屋の近くには青もあります。。車で通ってるとうっかり通り過ぎてしまうようなそんな杉木立の中に小さな湯小屋がありました。
ここも鹿児島県某所です。川岸に白いビニールシートで覆われた小屋が見えてきました。す、スゴイ”!何がスゴイってこの湯の花の量!しかも炭酸ガスが含まれているので浸かると全身に泡が付きます。こちらも鹿児島です。個人の家の横に小さな湯小屋があります。中を覗いてみると、湯舟が2つありましたが2つともお湯は入っていませんでした。そうなんです、ここは個所有の温泉で。以前はおばあちゃんがこの温泉を守ってくれていましたが今は誰も住んでいないのでこのように荒れ果ててしまいました。でも、まだ源泉から新鮮なお湯が出てます。鹿児島県鹿児島市喜入漁港にやってきました。なんでも、「喜入老人憩いの家」の温泉なんだとか。湯温度は32℃位でしょうか?冬場はちょっと寒い温度でした。
ここは、施設は既に廃墟となっていますが、源泉は今もこんこんと湧き続けています。舐めて見るとえぐみのあるしょっぱさ!マイ浴槽持参で浸かろうと試みましたが熱すぎて断念しました。ここも鹿児島県だけど、このドラム缶今は半分の大きさになってるとか?
ここは、廃業してしまった食堂の温泉です。泉質:アルカリ性単純硫黄温泉 泉温:50.3℃ pH:9.4
かけ流しのお湯は適温です。鮮度が良く、ツルツル感もかなりあって、
お湯はかすかに緑がかっていました。昭和53年に創業した食堂。食堂が営業終了となってしまったあとも細々と温泉のみで営業を続けおられました。そうして下さっていたおかげで、おもろいもこの温泉に浸かることができました。
なのに、あの時「どうぞお入りください。」そう言ってくださったお母さんも亡くなられたそうで、とうとう閉鎖になってしまいました。