城崎の温泉街の中心にあるのが「一の湯」です。その昔、温泉医学の祖である香山修得が「天下一の湯」と褒め称えことから、「一の湯」という名前がつけられました。一の湯は、「合格祈願・交通安全、開運招福の湯」としても有名なんだそう。番台で、一日入浴券「ゆめぱ」を読み取り機にバーコードを翳し中に入ります。こちらは内湯です。泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(源泉名:27号・28号・29号・30号の混合泉)温度:59.1℃ PH:6.92で、少し肌がスベスベする浴感です。こちらは洞窟風呂。天然の岩盤を削って作られたそうです。 半露天になっていて、ゴツゴツとした岩に囲まれながらの入浴はちょっと不思議な感じがしました。
※写真は城崎市フォトライブラリーからお借りしました。
一の湯
電話: 0796-32-2229一の湯の前には玉橋飲湯場があります。手に受けて飲んで(なめて)みました。まずは、温度は熱かったです。あと、少し塩か味。今はコロナで湯呑は置いていないのでしっかり飲みたいなら、コップを持参した方がいいと思いました。
玉橋飲湯場(一の湯前)営業時間/7:00~23:00