福岡・熊本に行ってきたおもろいですが、まだ記事の準備中です。なかでも八重桜の綺麗な温泉に行ってきたのですが画像の準備がもう少し掛かりそうなのでまずは過去記事ですがこちらの温泉を先にアップさせて頂こうと思います。昨年18切符で2行ってきた温泉です。愛知県・蟹江にある
尾張温泉「湯元別館」です。別館があるのだから当然、本館もあります。
でも、本館はお風呂のみの日帰り入浴はされていません。
聞くところによると本館と別館は別源泉なんだとか。機会があれば是非
本館にも訪れてみたいものです。
八重桜に白壁と格子戸の門構え素敵ですね!玄関に一歩足を踏み入れると、八重桜のアーチが本当に奇麗でした♪
いい時期に来ることができて本当に良かったです♪
それにしても、旅館というより普通の一軒家のような雰囲気ですね。どこに宿の人がいるかわからないので、「すみませ~ん!日帰り入浴お願いします♪」と声をかけると女将さんらしい人が出てこられました。
ここで直接この方に入浴料をお支払いし
お風呂の入り口まで案内していただきました♪「ここの特徴は部屋がすべて離れ形式になっていること」らしいのですが、
お風呂も別棟にありました。手前が女湯、廊下の奥が男湯です。
それでは早速入浴させていただきましょう!この日は2時から営業とのことでしたので、訪れたのはオープン間もなく。
おそらく一番湯です!♪ 期待に胸を膨らませながらガラガラと引き戸を開けると・・・
渋い装いの岩の浴槽には、ほのかにグリーンに色付いたお湯が
たっぷりとかけ流されていました♪ 窓の隙間から入れられた管が湯口になっていて、 お湯が狭い浴槽にドボドボ注がれいます♪その他湯舟の底からも1か所湯口がありました。
お湯を口に含むと金気臭味と微かに鉱物臭味がしました。
あと、湯口付近は特に温泉臭が漂っていました。
とにかく鮮度が良くって,つるすべも少しあって,お肌もしっとりします。こちらは湯友からお借りした男湯の写真です。
男湯は女湯と違い、湯口は湯船の底から2ヶ所お湯が供給されてます。湯舟の底から2か所お湯の供給があるので女湯より泡付きがあるのかも?
それにしてもこんな高温泉でこれほどの泡付きだなんてありえませんよね!
ちょっと調べてみると、この泡炭酸ガスではなく他の違ったガスの
可能性があると書いている文章を発見しました。尾張温泉1・2・4号 混合泉
単純泉(弱アルカリ性) 温度:49.6℃ pH7・9
もちろんお湯は未加水、未加温、未消毒の100%掛け流し♪
浴槽の温度は少し高めで42、3度。
「尾張温泉 湯元別館」は元々宿泊施設ですが立ち寄り入浴もできます。
ここは、知る人ぞ知る素晴らしい温泉!
まさに街中にある秘湯と呼べる温泉だと思いました
尾張温泉・湯元別館
住所 愛知県海部郡蟹江町源氏3-59
電話番号 0567-96-2552
日帰り入浴時間:要問い合わせです。
料金 500円
インスタ始めました♪
https://www.instagram.com/izumi_oomori/