熊本地震被災から3年が経ちましたが阿蘇の地獄温泉が2019年4月16日(火)より、日帰り入浴を再開しましたのでおもろいは飛行機に乗って早速行ってきました!
入口の看板は清風荘ですが再出発を機に屋号は「青風荘」に変わりました。
手前は水風呂ですが冷泉だそう。交代浴ができるようになりました!おもろいが道を間違えたので女将さんが脱衣場の前まで案内してくださいました♪新しい脱衣所は内湯と別室になり、新しい木の脱衣洗面所には天窓があって明るい雰囲気です。そこには鍵付きロッカーと洗面台ができました!脱衣場を出るとまずは内湯があります。内湯は、シャワーはなく水道のカランのみでこちらは男女別です。片隅に水着や湯あみ着を乾かす脱水機も置いてありました。泉質:強酸性硫黄温泉
再開したのはまだ「すずめの湯」の日帰り入浴のみです。ちなみに宿泊は1年後の再開を目安に頑張っておられるそうです。以前はすずめの湯のぬる湯側の湯舟の中に、仕切りがあっていろんな温度があったのですが、新しくなってそれはなくなりました。
仕切りがあると他のお客さんが入りにくい感じになるからなんだって。
温度は2つに別れています。一つはぬるめの湯。こちらは熱めの湯。あとね、「すずめの湯」といえば、混浴の露天風呂で有名だったのですが、新しくなった「すずめの湯」も混浴は混浴なんですが水着や湯あみ着着用が必須となりました。
おもろいは水着を持っていたのですが、ここに来た記念に清風荘さんの販売してるこの湯あみ着を購入しました(1100円)たまたまここに来られていたKAB熊本朝日放送さんが生放送を始められました。なんと、たまたま来ていたおもろいに是非とお声を掛けていただきインタビューされることになりました。生放送、インタビューの様子。足下からお湯がぷくぷくとお湯が湧き出し、ぴちぴちとはじけます。次から次へ、その音がまるで「雀」が鳴いているように聞こえる。これが「雀の湯」の所以です。あまりにも居心地がよくここでゆっくりしすぎて、帰りの飛行機に乗り遅れそうになりました(汗)
地獄温泉青風荘
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2327
TEL:0967-67-0005(使用休止中)
●すずめの湯(立ち寄り湯)
営業時間:10:00~17:00(受付16:00迄)
定休日:水曜日 ※5/1は営業
入浴料:1200円(バスタオル付)※期間限定料金
◎水着持参。水着がない場合は湯あみ着の販売あり
湯あみ着の販売
男性用:600円(トランクス)
女性用:1100円(ワンピース)