白石市南蔵王高原の別荘地にある、「不忘の湯」に行ってきました。県道254線沿いにはこんな看板があって、ここを左に曲がりました。日帰り入浴のみの施設で、立ち寄り湯ができるのは土日祝のみです。入浴料は500円です。誰も居ないとのことで許可を頂き、撮影させていただきました。こちらが茨城県のある業者が分譲した温泉付きの別荘分譲地なの管理小屋だったのですが、今のオーナーがその権利を買い取って運営されてるとのこと。 黄土色の濁り湯がかけ流しにされています。おや?向こうに見える湯口は何でしょうか?じゃ~ん!アップで見ると、こんなの。こ、これは女性の…マン?なぜにこんな湯口なの?(汗)女湯ののれんの横にはなぜかヴィーナス像が。こちらが女湯の浴槽です。泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉 温度:70.8℃ pH:6.7 おや?向こうに見える湯口は何でしょうか?じゃ~ん!もしかして、これは男性のチン?それにしても、ちょっと元気がありませんねぇ。そこのアナタ、笑ってる場合ではありませんよ(爆)
湯舟のフチには析出物がコーティングされ、岩のように固くなっていました。お湯の温度は39度。浸かってみると、案外癖のないお湯ですが 成分分析表を見たら「僅かに木材臭を放ち」とありました。確かに金気臭とちょっと変わった匂いがしました。以前はお湯が入っていたんでしょうね!手前の浴槽は空になっていました。
不忘の湯
電話 0224-22-3155
受付時間:10:00~17:00くらい(不定?)