それでは最後に鶴の湯のメインとも言うべき混浴露天風呂をご紹介致しましょう。でも、その前に女性は内湯の「中の湯」を通ってじゃないと混浴露天風呂には行けないのでまずは「中の湯」をご紹介しますね!
脱衣場。
中の湯 泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉、泉温:45.1℃ pH6.7
鶴の湯には 白湯 黒湯 中の湯 滝の湯の泉質の異なる4つの源泉があります。
白湯 黒湯 は既にご紹介しましたね!ということでこちらは中の湯。
※冬季は滝の湯(打たせ湯は休みです)それでは、中の湯から混浴露天風呂に出てみましょう!左に大きな岩があるので、隠れながら左向こうに誰も居ないかチェックしながら中腰でお湯に浸かりながら露天風呂に出ることが出来ます。入ってしまえば透けませんし、恥ずかしく無いですよ~
じゃ~ん!こちらが鶴の湯の中でも一番人気!「混浴露天風呂」です。源泉は白湯を利用しています。
男性の入れる露天風呂はここしかないので、いつも男性率が高めなんですが、この日は平日でしかも大雪。移動が困難なのか日帰りのお客さんは少な目。それに加えてお昼時ということもあり、しばらくの間まさかの独泉!有得ない幸運に感謝ですm(__)m
右奥の岩の辺りの底からぷくぷくとお湯が湧いていてこの辺りは比較的温度が高め。たまに、ポコポコポコと出るとあちちち・・・これぞ「足元湧出!」空気に一度も触れずに湧き出た、新鮮な源泉を味わうことができます。 泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉 温度:39.4℃、pH:7.1
雪が降ってるので煙ってしまってあまり綺麗に撮影出来てませんが、かえってそれがいいのかも知れません。それにしても、白濁の硫黄泉に独泉しがら見る雪見風呂は最高でした!
乳頭温泉鶴の湯
TEL:0187-46-2139
営業時間: 10:00~15:00