いきなりですが、熊本県某所。ある方に情報をいただきまして、この場所にたどり着きました。ググってみると、この施設は、井戸会社の社長さんが道楽で作ったのだそうです。以前は、地元の人たちに開放していたんですが、社長が亡くなられてからは管理されず、屋根も嵐で吹き飛んでしまって、お湯と湯船だけが残されているとのこと。近づいてみましたら、硫黄臭がします。で、この井戸みたいなの触ってみると温度は35℃くらいの立派な温泉です。お湯はおそらく、アルカリ性単純温泉でしょうね。井戸のすぐ近くにこの様なブロックで作られた浴槽もありました。そんなこんなで、いつものヤツいってみよ~「おもろいタオルで、ハイポーズ♪」
で、早速 入浴してみましたら結構深いです。深さは50㎝以上ありそうでした。で、11月になったばっかりのこの日の最高気温はナント30℃!お湯の温度は35℃位ですが、全く快適な温度でした。しばらく浸かってると、泡付きを感じました。あまりにも細かい泡が全身をベールのように被います。そして、その泡を手で泡をぬぐうと一皮剥けたようなヌル~スべ~湯口かからこんなにドバドバお湯が出てます。近づくと凄い水圧~!ホントは湯あみ着なんて着たくなかったんですが、ご迷惑をおかけするといけないので着ていますが、せめて湯あみ着の中にこの大量のお湯を投入してもっと、もっとお湯を感じてみることにしてみました。
うぉ~!どうだったのかは、この顔から想像してみてくださいね!