湯小屋の前の桜がとても綺麗でした。別府温泉祭りの4日間は雨も降らず、ずっと桜が満開でした🌸そんなこんなで、「市の原共同温泉」にやってきました。「市の原」と書いて「いちのはる」と読みます。〈別府の温泉は殆どが別府八湯(別府・浜脇・観海寺・堀田・明礬・鉄輪・柴石・亀川)のいずれかに分類されるのですが、 こちらの温泉はどこにも属さず「周辺」に分類されているんだそう。
「おたふくわた」の看板気になって調べてみると木綿素材にこだわった昔ながらのふとんや座布団などのお店の宣伝みたいでした。
でね、ここはカメラマンの古川さんが初めて別府八十八湯温泉道のスタンプを押した思い出の温泉だったそう。前回来た時は残念ながらコロナウイルスの影響で組合の方しか入れませんでしたが、今回は入れました!なぞちゃん、来たよ~!
入浴料は200円
脱衣場と浴室の間に仕切りがない一体型は別府の共同浴場によくあるスタイル。
泉質:ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
外観も渋いですが、中もめちゃ渋いですね!
お湯は、特に特徴はありませんでしたが、とにかく雰囲気がシブくて良かったです♪
ちなみに、こちらは男湯です。youtu.be
市の原共同温泉(いちのはる)
電話:なし
営業時間:05:30~22:00
定休日:年中無休
入浴料:200円