雲仙温泉にやってきました。「湯の里温泉共同浴場」は1653年に始まって、雲仙で最も歴史のある共同浴場なんだそうです。外観はレトロ風♪看板に「だんきゅう風呂」と書いてますが、だんきゅうとはらっきょうのことなんだとか。らっきょう漬けの樽を湯船にしていたことに由来する愛称とのことです。券売機で200円の入浴券を購入します。脱衣場のロッカーもレトロ風でええ感じ♪じゃ~ん!浴場には綺麗な形の楕円形の浴槽がぽつりとひとつのみ。まっとうな温泉には白濁の硫黄泉が載っていたんだけど、茶色の温泉でビックリ!泉質:酸性-含鉄・含硫黄・アルミニウム-硫酸塩泉
(成分総計1,616mg/kg、44℃、pH2.3、鉄38.0mg)と書いてありますがなんだか違うような…お湯は熱めで、もちろん源泉かけ流し。香りは単に硫黄臭と思いきや薬品のような変わった香りがしました。上がったあと、男湯の様子を聞いてびっくり!色からして明らかに違います。番台のおじさんに聞いたら、女湯だけなのかな?源泉が変わったそうな。youtu.be
湯の里温泉共同浴場
入浴料: 大人200円 子ども100円
営業時間 : 9:00-23:00
定休日:火曜日
お問い合せ TEL :080-5286-2576