壱岐島最大の繁華街・ふれ愛通りと宮の前通りの交差点に鎮座する塞神社を参拝してきました。
壱岐の数ある神社の中でも、最も強烈なインパクトある「チン」が祭られている子宝神社と言えば「塞神社(読み方:さいじんじゃ)」です♪塞神社祭神は猿田彦(さるたひこ)の妻の猿女君(さるめのきみ)が祀られています。猿田彦は「男嶽神社の祭神」。その妻である猿女君(さるめのきみ)は「女嶽神社の祭神」でもあります。拝殿のすぐ左脇にはしめ縄をつけられた高さ3メートルの巨大な「チン」が祀られていて、触ると、良縁・子宝のご利益があるとされています。全身にご利益を浴びようと抱きつく人もいるとか?(笑)また拝殿のすぐ右脇には、ヴィーナスのように佇んでいるこちらの像おかめ像(猿女命)の手にはしっかりと「チン」が握られていました。拝殿の中には、大小さまざまな「チン」が奉られていて、壱岐島の他の神社にはない、ユニークな空間になっていました。見てください!この悪そうな笑みを。いったい何をお祈りしたんでしょうか?詳しくはYouTubeを見てくださいね!このお猫様は「ちんの神様の見張り番」の様でした😽
塞神社
【交通アクセス】 郷ノ浦港から車で約5分
電話番号(問い合わせ): 0920-47-3700