青森オフの途中ですが、タイムリーなネタなのでこちらの記事をお先にあアップさせていただきます。
いきなりですが「頓原天然炭酸温泉ラムネ銀泉」の敷地内にはこのような水車があります。この水車小屋の横には、源泉からひいたそのままの炭酸泉で自由にくむことができるようになっています。日量約５００トン湧く源泉を利用して水車を回しているとのことでした。
ここが入り口です。ここから入って、奥の受付に行きます。
受付で貸切料金1900円をお支払いしました。今回の島根訪問の目的はこのりんご風呂でした。このりんご風呂に入るために大阪から片道5時間かけて島根までやってきたんです。ところで、この貸切のりんご風呂は大人気なので事前予約が必要みたいです。当日行っても空いてないことが多いので入浴したい方は是非、予約の上訪問してくださいね！
で、リンゴ風呂開催日は、10月2日（金）・3日（土）・9日（金）・10日（土）・16日（金）・17日（土）23日（金）・24日（土）・30日（金）・31日（土）とのことでした♪
受付を済ませ、札を入浴中にしてから入ります。
じゃ～ん！このノスタルジックなタイルに魅せられて、しかも１０月の金、土曜の貸切風呂はりんご風呂をやってるとのことで急遽、こちらに来ることにしました。写真も撮れるしね！実は青森オフでもりんご風呂には浸かってきたのですが･･･詳しくはまた、青森オフの記事で♪
丸い浴槽は釜風呂で源泉そのまんまの冷たい浴槽です。四角い浴槽は加温浴槽なので冷泉（源泉）浴槽と交互に入浴するといいです。冷泉の釜風呂の浴槽は、最初はちょっと冷たいのですが、しばらく浸かってると慣れてきます。
泉質： 含二酸化炭素－ナトリウム－炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉 温度：14.6℃
泡付きは非加熱の窯風呂より、加温浴槽の方が良かったです♪ラムネ銀泉というその名のとおり、じっとしているとこんなにも泡が付きます。
りんごちゃん達もあわあわ～
ザッバ～溢れるこの瞬間が何よりの贅沢ですよね！
ラムネ銀泉の源泉の色は無色透明ですが３週間程度かけて、透明 → グリーン → イエローグリーン → イエロー → オレンジ へと変化していきます。湯色の変化は湧出成分によるものだそうです。この日のお湯はイエローグリーンでした♪
頓原天然炭酸温泉ラムネ銀泉
住所：島根県飯石郡飯南町頓原1070番地
電話：0854-72-0880
営業時間：11時～20時まで（最終受付19時まで）
入浴料金：大人 500円、小中学生 250円、幼児 無料
貸切風呂：1,900円（1時間）※要予約
※今年はコロナウイルスの影響でリンゴ風呂は貸切風呂のみだそうです。
