青森県黒石の山奥、ランプの宿にチェックインする前にある温泉にちょっと寄ってみました。場所は詳しくは言えませんが、青荷温泉へアプローチする林道を、途中で右に曲がらず二庄内ダム方向へ行くとあります。
さて、いきなりですが野原で服を脱いでいる方がいますがいったい何をされているのでしょうか？
じゃ～ん！ありました。二庄内温泉と書いてありますね！1メートル四方のコンクリの枡に無色透明のお湯が注がれています。
湯口から藻がはみ出てますね。浴槽の内側にも苔がいっぱいなので、ヌルヌルしていて入浴するにはちょっとした勇気が必要です。
横に置いてあった網で藻を少しすくってみましたが、すくっても、すくっても無くならないので諦めました。
まずは、この方が入ってみました。嬉しそうですね！でも、浴槽内の温度は３４度くらいでしょうか？かなり温いです。まぁ、9月だったので我慢できないこともない温度ですけどね！
源泉温度３５．５度 単純温泉
お湯は無色透明、はっきりとした硫黄臭が感じられます。プロのカメラマンの山田さんが撮影してくださってます。
いいお湯なんですが、温いのでなかなか出られませんでした。
浴槽はけっこう深いので出るときは、一苦労でした。なぜこんなところにこんな温泉があるのかって？ダム工事の際に、関係者が作ったらしいです。
