3月末湯巡りしてきました。少し遅れましたが、小出しに記事を書いて行きたいと思います。
湯の峰温泉の入り口近くの「てるて園」の花桃がちょうど見頃でした。湯の峰に来て、まず最初にお弁当を食べました。ブルーシートをひいて、皆でお花見しながらお弁当をいただきました♪お弁当は、川湯温泉にある温泉民宿の大村屋さんが提供している熊野古道弁を購入しました。(1100円)おにぎりは山菜おにぎり、赤飯おにぎり、めはりずしなど。おかずは鮭、だし巻き卵、山菜など盛りだくさんでした♪お花見弁当って高いけど、ここのは予算内のお弁当で美味しくて大満足でした♪
お弁当を食べてお腹いっぱいになったら、湯の峰温泉の温泉街へと移動しました。まず最初に移動したのは伊せやさんです。紀泉温泉修験道の参加施設です。湯の峰温泉の「伊せや」さんと言えば、昔は高級旅館でおもろいが泊まれるような旅館ではなかったのですが、新しいオーナーに変わって素泊まりが5100円~となりました。女湯の内湯の湯舟の底にはこんなに大きなゆの花がたくさん沈んでいます。御主人のお話では、源泉からの配管は同じですが、湯口が近い方に湯の花が流れるので女湯に湯の花が多いとのことでした。湯の峰温泉街の桜も満開でした。湯の峰温泉の中心部の河原の真ん中には湧出地があってここでた卵やお芋などを茹でて食べることができます。おもろいと郡司さんです。伊せやさんでひとっ風呂浴びてくつろいでいます。何を話してるのでしょうか?きっと温泉のお話だと思います💓つぼ湯はその昔、重い病にかかった小栗判官がこの湯に浸かって、薬効により死の渕から息を吹き返し全快したという伝説が残っています。
それに加えて1日に7回も湯の色が変化するという伝説もあります。 じゃ~ん!つぼ湯の湯小屋の中です。天然の岩をくり抜いて造られた浴槽は2人浸かるといっぱいになるサイズ。
泉質:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉・塩化物泉 温度:52.8℃入湯料750円を支払うと、一般公衆浴場(250円)か薬湯(390円)のどちらか好きな方に無料で入ることができます♪湯の峰温泉の次にやってきたのは、「アイリスパーク女神の湯」です。