さて、東北の旅行記事も今回が最後になりました。
今回の旅行最後のお湯は、標高1200メートル「野地温泉ホテル」です。立派なロビーです。日帰り入浴は15時まで受け付けでした。ギリギリセーフで急いでお支払いしました。大人800円。お風呂は全部で5か所。男湯が有りますから4か所ですね〜でも、帰りの飛行機の時間が迫ってます。良くて2か所入ることができそう。まずは千寿の湯に入ってみました♪脱衣場は至ってシンプル。浴衣がたくさん見えますが入った時は誰も居ませんでした。一番源泉に近い野地温泉の原点、千寿の湯。趣のある檜風呂3つに区切られた湯船はたまらなくステキです。奥から熱さが順に熱さが異なりますが、真ん中が一番心地よかったです。お湯が投入されている湯船はいちばん熱く 44度くらいですが、当然のことながらお湯の匂いはここがいちばん強かったです。近年、以前の形を継承しながら改修されたようです。滑り止めを兼ねてるのであろう細い丸みを帯びた板が敷き詰められた床がとてもいい感じでした。 泉質:単純硫黄温泉5.85℃(高温泉)Ph:5.85(弱酸性)
夜はライトアップされ幻想的な雰囲気になるそうです。最後にまだ少し時間があったので、露天風呂の「鬼面の湯」に入りました。男女の入れ替え時間ギリギリだったので次第に誰も居なくなりました。石造りの大きな浴槽で、開放感抜群。緑に囲まれ森林浴できましたが、この後デジカメを紛失し出てきたはいいのだけれど、飛行機の時間に遅れそうになり、ひやひやもんでした。皆さん、ご迷惑をお掛け致しました。そんなこんなで、めちゃくちゃ楽しかった福島~山形の旅は幕を閉じました。また、皆さんで行きましょ❤